広島修道大(広島市安佐南区)の学生11人と、広島の社会人8人の交流会「あなたの日常は、わたしの非日常」がオンラインで開かれた。人文学部の山川肖美教授(生涯学習論)と、NPO法人「ひろしまジン大学」代表理事の平尾順平さんが呼び掛けて定期的に開く「コラボゼミ」の一環で、活発に意見を交わした。

 学生と社会人の参加者はそれぞれ、自身の1週間分の1行日記と関連の写真1枚を共有。生活スタイルの違いなどをもとに、客観的に自身の生活を見詰め直していた。同大教育学科4年の大丸陸人さん(21)は「互いの違いや共通点を発見でき、自分の生活の中に隠れたオリジナリティーに気付くこともできた」と話していた。

 コラボゼミは、昨年6月から定期的に開いており、学生にとっては普段関わることがない社会人との貴重な対話と学びの場になっている。今回の交流会は、修道大の学生が発案、企画し、コラボゼミのメンバー以外の参加者も募った。(藤原杏)

オンラインで意見交換する学生と社会人