今月1日の世界エイズデーに合わせ、島根県立大の学生たちが、浜田市の同大浜田キャンパスで、エイズの予防を呼び掛けるキャンペーンに取り組んだ。

 林裕明教授のゼミに所属する学生20人と県浜田保健所の職員3人が参加。食堂でエイズウイルス(HIV)抗体検査に関するパンフレットなどを300部配り、館内放送でエイズに関する正しい知識を持つ必要性や予防の重要性を訴えた。食堂のロビーでは関連のパネル展も開いた。

 昨年に続く2度目の試みで、同ゼミ生の1人、総合政策学部2年飯尾和記さん(20)は「食事中に熱心に聞いてくれる人もいた。『エイズは人ごと』だと思わないでほしい」と話していた。(3年斎藤大介)