岩国市の「由宇トマト」の知名度を高めようと、広島国際学院大現代社会学科の学生と同市神東地域振興協議会が、地域協議会「となりのトマト・由宇」を発足させた。山口県中山間地域元気創出総合支援事業の一環。

 6月下旬、学生6人と教員が同市を訪れ、振興協議会の住民と初めて意見交換した。学生側は、事前に集めた情報を基に、今後の取り組みの方向性を説明。「トマトを使ったレシピコンテストの実施をしてはどうか」などと提案した。

 振興協議会の柳村東会長(72)は「若い人たちの意見を実現し、トマト産業の発展につなげたい」と張り切っている。(2年李昀奇)