両備信用組合(府中市)は21日、2020年度の単独決算を発表した。売上高に当たる経常収益は19億2100万円と前年比10・3%減った。減収は2年ぶり。新型コロナウイルス禍で融資は増えたが、利回りの低下が響いた。前年にシステム移行の費用を計上した反動で純利益は1億1600万円と10・2%増え、3年ぶりに増益となった。