広島市と福山市の全ての事業所を対象にしたPCR検査について説明する湯崎知事(6日午後2時44分、広島県庁)

 広島県の湯崎英彦知事は6日、臨時の記者会見を開き、広島市と福山市の全ての事業所(従業員10人以上)で働く人を対象に、新型コロナウイルスのPCR検査を集中実施すると発表した。対象者は広島市40万人(1万2千社)、福山市16万人(5千社)の計56万人で、このうち半数の計28万人以上の受検を目標にするという。集中検査で感染者を早期に発見し、感染の急激な広がりを食い止めるのを目指す。