5カ月ぶりの原爆ドーム、被爆時の色合い 保存工事の足場撤去始まる 地域 社会 2021/3/16 (最終更新: 2021/3/16) facebook twitter LINE この機能は会員限定です クリップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 足場の撤去が始まった原爆ドーム。原爆慰霊碑からも色を塗り直した頂上の鉄骨が見えるようになった=16日午後1時48分(撮影・高橋洋史) 世界遺産の原爆ドーム(広島市中区)を覆っていた足場の撤去が始まった。市が昨年9月から進めてきた5回目の保存工事がほぼ終わったため。高い場所から順次取り外されており、被爆当時に近いとされる焦げ茶色に塗り直されたドーム頂上の鋼材が姿を現した。 残り299文字(全文:419文字) このページは会員限定コンテンツです。 無料会員登録をして続きを読む 中国新聞IDをお持ちの方はログイン この記事のキーワード 原爆ドーム トップ 地域 5カ月ぶりの原爆ドーム、被爆時の色合い 保存工事の足場撤去始まる