原爆投下によって鉄枠がむきだしとなり、爆風で曲がった跡も残る世界遺産の原爆ドーム(広島市中区)。広島市は27日、昨年9月に始めた5回目の保存工事の現場を公開した。ドーム頂上の高さ約25メートル付近まで足場が組まれ、鋼材は被爆当時に近いとされる焦げ茶色に塗り直された(撮影・高橋洋史)

 広島市は27日、世界遺産の原爆ドーム(中区)の保存工事の現場を報道機関に公開した。ドームの保存工事は1967年に始まり、今回が5回目。