「わしらのエキニシじゃけえ」と書いたメッセージを掲げるサンガーさん(中)たち(撮影・山田太一)

 大規模火災があったJR広島駅西側の飲食店街、通称「エキニシ」(広島市南区)で26日夜、市民がエリア再生への応援メッセージを伝える写真撮影会があった。タウン情報誌「TJ Hiroshima」編集部(中区)が企画。参加者は、この地区への熱い思いをメッセージボードにつづり、エールを送った。

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 「エキニシは屈っしない!」と書いたのは南区の会社員井上龍也さん(44)。会員制交流サイト(SNS)で企画を知り、「全力で応援したい」と駆け付けた。被災した鉄板焼き店「広島赤焼えん」の常連だった井上さん。被災後、「復活待ってます」と店主に連絡したという。「人との距離感が近い、この地区の魅力を残してほしい」と話す。