JR広島駅(広島市南区)の屋上駐車場で撮影した火災現場。一時、複数の建物から炎が上がった=10日午前6時20分(読者提供)

 JR広島駅西側の通称「エキニシ」(広島市南区大須賀町)の大規模火災で、市消防局は19日、被害棟数を26棟と明らかにした。内訳は全焼11棟、半焼7棟、部分焼5棟、ぼや3棟。出火元は、負傷した親子2人が暮らす木造3階建て住宅の1階北東側付近とみられ、放火の可能性は低いとしている。

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現場訪れる記者 見えてきたのは―

 市消防局によると、親子の住宅がある区画は全20棟が被害を受けた。内訳は、全焼11棟、半焼7棟、部分焼2棟。道路を挟んだ2区画でも部分焼3棟、ぼや3棟の被害があった。調査が続いており、被害棟数と焼損の程度は今後変わる可能性がある。

▽放火の可能性低いとする理由は…