大谷

 【ニューヨーク共同】米大リーグ機構は18日、今季の最優秀選手(MVP)を発表し、投打の「二刀流」による歴史的な活躍をしたエンゼルスの大谷翔平(27)がア・リーグMVPに選ばれた。満票での選出。

【関連】大谷、闘病中の小児支援に寄付 年間最優秀選手などの賞金

【関連】大谷、コイ鈴木にエール「実際に対戦あれば楽しみ」

 大谷は「すごくうれしい。支えてくれた人に感謝したい」と受賞の喜びを述べた。今シーズンの印象に残ったことについては「テレビで見ているような選手と一緒にやらせてもらえることはなかったので、オールスター戦はすごくいい経験になった」と話した。

 日本選手では2001年のマリナーズのイチロー以来、20年ぶり2人目の快挙。大谷はプロ野球日本ハム時代の16年にパ・リーグMVPに選出されており、日米で選手最高の栄誉に輝いた。

 メジャー4年目の今季は投手で9勝2敗、防御率3・18、156奪三振。打者では打率2割5分7厘、リーグ3位の46本塁打、100打点、26盗塁だった。48本塁打でタイトルを獲得したウラジーミル・ゲレロ、45本塁打のマーカス・セミエン両内野手(ともに今季終了時はブルージェイズ)とともに最終候補に残っていた。