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7月5日(火)
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ヒロシマの空白

壊滅前、もう一つの被爆地　長崎大ＲＥＣＮＡ、データ化【ナガサキの空白】街並み再現

社会

ヒロシマの空白

原爆・平和
松山町の高台から原爆で壊滅した浦上天主堂を望む（林重男氏撮影、長崎原爆資料館所蔵）
１９３５～４０年前後の「松山町本通り」を捉えた貴重な一枚。奥左に浦上天主堂が見える（長崎平和推進協会写真資料調査部会提供）
爆心直下にあった長崎松山町郵便局の前に並ぶ女性たち。原爆で局舎は全焼しポストだけが焼け残った（１９３５～４０年ごろ撮影、長崎平和推進協会写真資料調査部会提供）
三瀬商店の前で赤ん坊を抱く三瀬さんの叔母。旧築町の商店街の雰囲気が分かる（１９３３年ごろ撮影、三瀬清一朗さん提供）
１９３８年ごろの浦上駅前付近とみられる（ＲＥＣＮＡ提供）
市民から寄せられたアルバムを前に「原爆が奪った人々の暮らしを残したい」と語る林田さん
生まれ育った三瀬商店の跡に立ち、にぎやかだった旧築町を振り返る三瀬さん

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