運動部デスク日誌

記事一覧

  • 完敗 (2019/10/23) 

     ある程度予想はしていたものの、現実を目にすると、寂しさがこみ上げてくる。プロ野球の日本シリーズ。セ・リーグ王者の巨人が、パ・リーグ2位のソフトバンクに全く歯が立たない。22日の第3戦も落とし、これで…

  • 夢の続き (2019/10/21) 

     ラグビー・ワールドカップ(W杯)が開幕して30日。数々の驚きと喜びを与えてくれた日本代表が、準々決勝で勇敢に散った。前回大会で破った南アフリカの圧倒的なパワーの前に屈した。スコアだけ見れば善戦とは言…

  • ワンサイド (2019/10/20) 

     甲子園は準々決勝が最も面白いと言われる。ラグビー・ワールドカップ(W杯)も例外ではなく、数多くの名勝負が繰り広げられてきた。過去3大会を振り返ってみても、12試合中7試合が7点差以内の大接戦。ティア…

  • 衝撃 (2019/10/19) 

     ラグビーのワールドカップ(W杯)に負けじと、広島などであったバレーボール男子のW杯も大いに日本中を盛り上げた。28年ぶりの4位に入った日本代表で、衝撃を受けたプレーヤーがいた。19歳の西田有志(…

  • 無風 (2019/10/18) 

     読者の方から、「ドラフト、大変ですね」「ドラフトって戦いですね」という声を頂いた。最近、本欄で過去の苦労話ばかりを掲載していたからだろうか。ただ、毎年「西へ行け、東へ行け」というどたばた騒動をやっ…

  • ドラフトのいちばん長い日後編 (2019/10/17) 

     (10日付の前編からの続き)  震えている携帯電話をポケットから取り出す。画面を見ると、本社運動部からだった。「いやあ、空振りでした」と切り出すと、間髪入れずにデスクの声が響いた。「菊池、行ってくれ…

  • ドラフトは筋書きのないドラマA (2019/10/16) 

     1999年のドラフト会議の目玉は、甲子園出場経験のない本格派左腕の河内貴哉(東京・国学院久我山高)だった。広島は1位指名を表明。中日、近鉄も1位予定で、争奪戦となった。ドラフト前日、東京都杉並区…

  • 史上初 (2019/10/14) 

     4年前にイングランドで残した宿題は、こんなにも高い壁だったのか。そんな思いを抱えながら、ひたすらノーサイドを待った。ラグビー・ワールドカップ(W杯)の日本ースコットランド戦。南アフリカを破った「ブ…

  • ドラフトは筋書きのないドラマ (2019/10/13) 

     先輩デスクがドラフト会議取材をテーマに書いたが、私も書こうと思う。ドラフトは筋書きのないドラマである。それは報道陣も同じだ。  全国紙などは指名が有力視される選手に張り付くほか、地方には現地支…

  • 引退 (2019/10/12) 

     また一人、広島東洋カープの歴史を彩った名選手がユニホームを脱ぐ決断をした。2017年に退団し、社会人野球のエイジェックで選手兼コーチとして2年間プレーした梵英心が11日、現役引退を発表した。 …