運動部デスク日誌

記事一覧

  • 「新」 (2019/12/31) 

     2019年も残すところあと1日。令和となったことし、スポーツ界でもさまざまなニュースがあった。中国地方の19年を、漢字一文字で表すなら「新」が当てはまりそうだ。  新時代にふさわしい、新たな息吹…

  • 格差 (2019/12/29) 

     34年前の夏の甲子園。PL学園(大阪)と東海大山形の試合を覚えている方はいるだろうか。当時のPL学園は桑田真澄、清原和博のKKコンビが中心で高校球界で力が突出していた。結果は、PL学園が29ー7で大勝…

  • 決断 (2019/12/28) 

     広島人あるあるとでも言えるか。よく目にする光景がある。朝の公園や、公共施設で近所の人や友人に出会った時、「きのうカープ勝ったのー」「誠也(鈴木)がまた打ったのー」など、朝のあいさつは広島東洋カー…

  • プレゼント (2019/12/25) 

     サポーターにとっては、とんだクリスマスプレゼントだったろう。23日にサンフレッチェ広島が発表した来季のアウェーユニホーム。パンツに使われていたのは、クラブカラーの紫ではなく、「赤」だった。白と赤のサ…

  • 元日決戦 (2019/12/22) 

     サッカー担当記者に、年末年始はない。30、31日に首都圏で全国高校選手権の開会式と1回戦がある。元日には天皇杯全日本選手権の決勝、2日からは全国高校選手権が続く。  中国新聞記者も、サンフレッ…

  • 勢力図 (2019/12/20) 

     10年前、フィギュアスケートの取材によく行った。バンクーバー五輪の前年で、ご当地選手の高橋大輔(岡山・倉敷翠松高出)が男子のトップに君臨していた時代だ。女子の浅田真央を含め、表現力など高い芸術性も…

  • 都大路 (2019/12/18) 

     師走の風物詩、全国高校駅伝が近づいてきた。振り返ってみると、都大路とは極めて相性がいい。計5大会取材し、世羅男子4度、世羅女子1度、興譲館女子1度の計6度の優勝を経験。陸上担当として世羅の男女同時…

  • 王者 (2019/12/16) 

       そのニュースを聞いた瞬間、耳を疑った。プロボクシングで60年の歴史がある協栄ジム(東京都新宿区)が活動を休止することになった。具志堅用高、渡嘉敷勝男ら13人の世界チャンピオンを輩出した大手のジ…

  • 隔年 (2019/12/14) 

     かつて本欄で、陸上の山縣亮太の「隔年の法則」を紹介したことがある。奇数年には故障などで苦しいシーズンを送り、偶数年には驚くほどの快走を続ける。近年でいえば、2016年のリオデジャネイロ五輪で100…

  • 生きざま (2019/12/13) 

     2019年もあと少し。ことしも輝かしい実績を残した各競技のアスリートが引退を表明した。プロレス界でも来年1月、1人のスター選手が第一線から退く。広島市中区出身の獣神サンダーライガーだ。  35…