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言ノ葉ノ箱
歌人、作家として活動する東さんが短歌を通じて綴るエッセー。1963年、広島県安佐町(現広島市安佐北区)生まれ。96年、第7回歌壇賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』(ともに本阿弥書店)、小説『長崎くんの指』(マガジンハウス)、『とりつくしま』(筑摩書房)、『ゆずゆずり』(集英社)、『薬屋のタバサ』(新潮社)、『らいほうさんの場所』(文藝春秋)、『甘い水』(リトルモア)、絵本『あめ ぽぽぽ』『ほわほわさくら』(ともにくもん出版)、エッセー集『今日のビタミン*短歌添え*』(本阿弥書店)、詩歌集『回転ドアは、順番に』(穂村弘と共著/ちくま文庫)、などがある。「言ノ葉ノ箱」ではカメラ撮影にも挑んでいます。

記事一覧

  • そぞろ歩く漱石 (2016/10/31) 

     先日、早稲田大学の短詩型の演習の授業で吟行会をした。秋の真昼、近所をそぞろ歩いて俳句を詠むのである。ちょうどNHKで「夏目漱石の妻」というドラマを放送していたこともあり、大学近くの漱石公園に行って…

  • 国を超える人の心 (2016/10/4) 

     3歳から10歳まで、父の仕事の都合で福岡県に住んでいた。最初に住んだ福岡市内の町は海が近く、よく遊びに行っていた。海の向こうの陸地は韓国だよ、と教えくれたのは、誰だったのだろう。  去る9月22日…

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