趣味・食・遊ぶ

言ノ葉ノ箱
歌人、作家として活動する東さんが短歌を通じて綴るエッセー。1963年、広島県安佐町(現広島市安佐北区)生まれ。96年、第7回歌壇賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』(ともに本阿弥書店)、小説『長崎くんの指』(マガジンハウス)、『とりつくしま』(筑摩書房)、『ゆずゆずり』(集英社)、『薬屋のタバサ』(新潮社)、『らいほうさんの場所』(文藝春秋)、『甘い水』(リトルモア)、絵本『あめ ぽぽぽ』『ほわほわさくら』(ともにくもん出版)、エッセー集『今日のビタミン*短歌添え*』(本阿弥書店)、詩歌集『回転ドアは、順番に』(穂村弘と共著/ちくま文庫)、などがある。「言ノ葉ノ箱」ではカメラ撮影にも挑んでいます。

記事一覧

  • つつじの功労 (2018/4/27) 

     この春、東京の仕事場を、文京区の千駄木という街に移転した。このあたりは「谷根千」と呼ばれる。谷中と根津、そして千駄木の地名から頭漢字を一つずつ取ってつけられた名前である。「谷根千(地域雑誌 谷中・…

  • 詩人のりんご (2018/4/5) 

     何メートルもある巨大なパネルに、つやつやした赤いりんごが一つ、ぽつりと設置してある。パネルには一面文字が書かれていて、「りんご」という言葉がちりばめられている。 ≪紅いということはできない、色では…

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