趣味・食・遊ぶ

中国新聞SELECT釣りコーナー(コラム「釣りのススメ」)
中国新聞SELECT(セレクト)の釣りコーナー(毎週土曜日)がさらに充実しました。週替わりの釣りコラムとみなさんの釣果を掲載します。
コラム「釣りのススメ」
私の釣果(みなさんの釣果を写真付きでお寄せください)

記事一覧

  • 五目釣り 砂舞い上げ食い気を誘う (2015/9/5) 

     台風が過ぎるたび、海の水温は低下する。6月ごろと10月ごろが23度前後で、最も魚種が多い。この時期の船釣りは、青虫を餌にした胴突き仕掛けでの五目釣りがお薦め。簡単で、仕掛けを着底させると毎回アタリ…

  • 落ちギス ゆっくり引いて連掛け狙う (2015/8/29) 

     夏の間、貪欲に餌を食っているシロギスは、水温の低下とともに深場に移動する準備を始める。来る冬に備え、栄養を蓄えるためにさらにガツガツと食い盛る。深場に落ちる前の状態を「落ちギス」と呼ぶ。私はかねて…

  • 旬のケンサキイカ 繊細なアタリ、よみが決め手 (2015/8/22) 

     私にとっての釣りとは、仕事である以上に趣味であり遊び。楽しんで釣りをするため釣り具、釣り方、リグ(仕掛け)など、重視しているこだわりはたくさんある。釣り魚の季節感も大切にしている。  私の夏の楽…

  • アユの追い星 鮮やかな黄、縄張り相手挑発 (2015/8/15) 

     夏の風物詩といえば清流でのアユの友釣り。餌場に縄張りを持つアユの習性を利用し、おとりを川へ送り込んで野アユを挑発して針に掛ける。日本が発祥で、カーボンロッドなど釣り具の発展に大きく貢献した。  …

  • 護岸すれすれで知恵比べ クロダイの落とし込み (2015/8/8) 

     クロダイ(チヌ)を2月と8月に食した人は「うまい、これがクロダイか」と感心するはずだ。瀬戸内海に面した広島は海産物の宝庫。旬の魚を求めれば、ごちそうに出合える。7月中旬から9月ごろまでのクロダイは…

  • 憧れのテッポウギス 強い警戒心、夏の夜が狙い目 (2015/8/1) 

     子どものころ、「テッポウギス」という響きに憧れた。片手で握りきれないほど大きなキスを指す。かつては瀬戸内西部で釣れるのは24、25センチ程度。最近は「尺ギス」「ヒジタタキ」と呼ばれる30センチ級も…

  • 見魚必釣 渓流での餌の捕食場所知る (2015/7/25) 

     私は、身近な波止や砂浜で物心ついた頃から魚釣りを楽しんでいた。「見える魚は釣れない」と聞かされて育ったが、「目の前に魚はいるんだから必ず釣れるはず」と思い、あらゆる釣り具を工夫して自作し、見える魚…

  • 産卵後のチヌ 体力回復のため食欲旺盛 (2015/7/18) 

     瀬戸内では、マダイの産卵は4月中旬〜5月中旬、チヌは5月中旬〜6月中旬がピーク。今はチヌが産卵を終えた時期で、釣り人たちは「アフター」と呼ぶ。「アフターの魚はあまり餌を食べない」「行動パターンがい…

  • タチウオ 大物の季節 夜明け前がアタリのピーク (2015/7/11) 

     激うまのタチウオを紹介する。例年、夏至を過ぎると波止場からでも釣れ始める。広島県では呉市の蒲刈島周辺が名産地として知られる。強烈な引き味に加え、くせのない白身で料理方法も豊富。刺し身、煮付け、空揚…

  • シロギスの数狙い 海底の砂地 狙って投げよう (2015/7/4) 

     夏めき、海に山にと繰り出す季節になった。私の大好きな投げ釣りでは「砂浜の女王」と称されるシロギスが狙い時だ。倉橋島の桂が浜、大向の浜、鹿老渡の浜、唐船浜…。遠出するなら周防大島や山陰の浜も楽しめる。…