運動部デスク日誌

記事一覧

  • 新庄、まさかまさかのその先にあるもの (2021/8/12) 

     まさか、まさか、まさか…。どれだけ続けても足りないほどの、衝撃的な結末だったろう。全国高校野球選手権大会1回戦、新庄―横浜の話だ。2―0で新庄リードの九回2死一、三塁。2回戦進出まであと1人という場面…

  • エキシビションマッチ終了 (2021/8/11) 

     プロ野球のエキシビションマッチが10日、終了した。「東京五輪の裏番組」であったため、地上波での放送もなく、話題に上がることもほとんどなかった。ただ、各球団にとっては、後半戦をにらんだ重要な戦いが続い…

  • 五輪のレガシー (2021/8/9) 

     東京五輪が閉幕した。新型コロナウイルスの影響で史上初めて1年延期され、大半の会場が無観客。開幕前は多くの国民が開催に半信半疑だったが、17日間の熱戦に胸を熱くした人も多かったことだろう。  空前…

  • 石川佳純 9年越しの思いぶつける (2021/8/5) 

     28歳の石川佳純にとって、9年越しの思いをぶつけるときがきた。5日夜にある卓球女子団体の決勝。2012年ロンドン五輪の決勝で敗れた「卓球王国中国」と、五輪決勝という最高の舞台で再び相まみえる。競技人…

  • 山縣ら日本に立ちはだかる蘇炳添 男子400メートルリレー【運動… (2021/8/2) 

     「亮太ロス」で、限りなく興味のなくなった陸上男子100メートル。冷めた心を熱くしてくれる男が残っていた。100メートルのアジア記録保持者である蘇炳添(中国)である。準決勝で自らのアジア記録を0秒08…

  • 山縣亮太の五輪はこれからだ! (2021/8/1) 

     全ての仕事を終えて、コラムの執筆に入っているのだが、力が入らない。思いのほか強烈な「亮太ロス」に陥っている。31日にあった東京五輪陸上男子100メートル予選。日本記録保持者の山縣亮太(セイコー、広島…

  • 五輪野球、盛り上がるか (2021/7/31) 

     「東京五輪が開幕して、本当に寝不足」という人によく出会う。それはそうだろう。想像をはるかに超えた怒濤のメダルラッシュである。大会第8日で日本の金メダルは過去最多の17個に達した。しかも、今夜のフェン…

  • COOL! (2021/7/30) 

     灼熱(しゃくねつ)の東京五輪で「COOL」(クール)との単語が飛び交っているかもしれない。  ここでいうクールは「冷たい」「涼しい」ではなく、「格好いい」「いけている」の意味だ。今大会から正式採…

  • 「上野の五輪」だったのか (2021/7/28) 

     2008年8月21日。北京五輪ソフトボール決勝を、私は旧広島市民球場の記者席にある液晶テレビで見ていた。目の前では、広島―阪神戦が繰り広げられていたが、視線はテレビにくぎ付けとなった。日本の金メダルが…

  • 侍Jの守護神 (2021/7/26) 

     早くも日本のメダルラッシュの予感が漂う東京五輪。注目競技の一つ、野球は28日にドミニカ共和国との初戦を迎える。25日は本番前最後の試合となる巨人との強化試合に臨んだ。  広島東洋カープ勢も準備万…