運動部デスク日誌

稲葉監督、広島の背番号「18」はどうですか

2021/2/8

 今夏の東京五輪で金メダル獲得を目指す、野球日本代表「侍ジャパン」の勝負の2021年が始まった。稲葉監督は各球団のキャンプを視察に回っている。7日は広島の沖縄キャンプを訪問した。
 広島では4番候補の鈴木、不動の二塁手菊池、正捕手候補の会沢の代表入りが有力だ。本番に向け、日本球界に復帰した田中将(楽天)ら、侍ジャパンに新たな戦力が加わるかもしれない。そこで、コイ党としても、稲葉監督にお勧めしたい「推しメン」がいる。セ・リーグ新人王の森下だ。
 昨季は先発ローテーションを守って2桁勝利を挙げた。球の力はもちろん、鋭い変化球やマウンド度胸から、リリーフや抑えもこなせるとみる。三振を奪える力があるのが絶対的な強みだろう。高校、大学で日本代表を経験しており、国際大会の戦い方、雰囲気も体に染み込んでいる。短期決戦では重宝する戦力になるはずだ。
 稲葉監督も「期待したい投手の一人」と名前を挙げているという。もちろん今シーズンの活躍ぶりが大前提となるが、期待は膨らむばかり。ペナントレースを見る楽しみが一つ増えた。
(下手義樹)


  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

記事一覧