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2021ひろしまフラワーフェスティバル(関連ニュース・話題)

ひろしまフラワーフェスティバル開催へ 5月3〜5日、内容を大幅変更

2021/1/27
「花舞台」から沿道に手を振るフラワークイーン(2019年5月4日)

「花舞台」から沿道に手を振るフラワークイーン(2019年5月4日)

 ひろしまフラワーフェスティバル(FF)実行委員会は27日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年中止したFFを2年ぶりに開催すると発表した。期間は例年と同じ5月3〜5日の3日間。感染防止のため、広島市中区の平和大通り一帯でのパレードやステージを見送るなど、従来の開催内容を大幅に変更する。

 感染防止策を施した旧市民球場跡地(中区)をメイン会場にセレモニーやステージを繰り広げ、その様子を会員制交流サイト(SNS)やオンラインで配信する。平和記念公園(中区)に市民が育てた花の鉢を並べ、FFのシンボル「花の塔」も展示。「ひろしまフラワーロード」(仮称)として、平和大通りをはじめ、中央通り、相生通り沿いなど市中心部を花で彩る。

 恒例のパレードなどへの参加団体の募集はしない。出演できない団体については、ウェブを通じて動画やメッセージを発信してもらう方法を検討している。毎年公募しているテーマは事務局が決め、花の塔のデザインは従来通り募集する方針。

 実行委の杉川綾(りょう)委員長(37)は、市内で開いた記者会見で「コロナ禍で先が見えない状況だが、FFは広島市民の希望の一つ。装いを新たにして開催し、皆さんの希望になればと思う」と述べた。

 FFは1977年にスタート。近年は3日間で延べ約850団体の計2万人以上が参加。来場者は約160万人に上り、ゴールデンウイーク期間中に開かれる全国有数のイベントとして親しまれている。昨年は感染拡大を受けて初の中止となった。(城戸昭夫)

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FFの開催を発表する杉川委員長(中)たち

FFの開催を発表する杉川委員長(中)たち

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