運動部デスク日誌

「令和最初の」

2019/5/2


 改元という歴史的な行事に沸いた1日。スポーツ界でも、あちらこちらで「令和最初の」という枕ことばが躍った。特に6試合があったプロ野球では安打や本塁打、盗塁、三振、勝利投手など記念すべき新時代の「第1号」が事細かく報じられた。
 カープはといえば、残念ながら元号が変わっても流れは変わらず、連敗が4に伸びた。しかも主な「令和最初の」でカープが名を刻んだのは田中の失策。本塁打や勝利と違って数十年後に話題になることはないだろうが、あまり気分のいいものではないに違いない。
 「令和最初の、にたいした意味はない」と言われれば、確かにその通り。ただ選手生活で一度あるかないかの大きな節目で名前を残せるかどうかも、選手のスター性を測る物差しになると言ったら大げさか。
 ちなみに、この日に「令和最初の」が付かなかったことがいくつかある。その一つが「完封勝利投手」。2日に予告先発する大瀬良は前回登板で完封勝利を飾っており、チームの連敗ストップと併せて期待をしたい。
(日野淳太朗)
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