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リオデジャネイロ五輪までの陸上記者人生で、最も取材した女性アスリートは木村文子(エディオン)ではない。今夜、3年ぶりに日本選手権女子400メートルを制した青山聖佳(大阪成蹊AC)である。初めて取材したのは、島根・松江商高3年の夏。その後は、中国高校選手権、インターハイ、日本選手権、仁川アジア大会、世界選手権(北京)、リオ五輪と取材の舞台を変えながら、一人のアスリートの成長物語を見続けてきた。(ここまで 198文字/記事全文 643文字)