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talk(トーク)悩むあなたと

お悩みL「性別を押し付けられ・・・つらい」

2020/3/8

第13回お悩み

戸籍上は女性です。でも自分を女性と認識できず、男性だとも言い切れません。中学校で女子の制服はスカートだけ。「男子は短髪に」と言う先生の言葉も疑問に思います。「女らしさ、男らしさ」を押し付けられるのはつらいです。どう対応すればいいですか。(広島市西区・中学3年・15歳)

たくさんのご意見ありがとうございました。一部を紹介します。


〇 学校の中にはきっとあなたの気持ちをわかってくれる先生がいるはずです。例えば保健室の先生に相談してみては。恥ずかしいことかもしれないですが、『女らしさ、男らしさ』を押し付けているつもりはなくても、知らずのうちにあなたたちを傷つけてしまっていることもあると思うのです。私があなたの先生だったら悩みを打ち明けてほしいなと思います。そして、どんなことで困っているか、どうすればあなたたちを傷つけないかなど教えてほしいなと思います。(広島市南区・主婦・35歳)


〇 女らしさ、男らしさ、らしく。昔からある言葉ですね。分かるような分からないような。でも今はそんな時代じゃないと思います。あなたの様に悩んでいる人も、カミングアウトしている人もいます。どちらが良い悪いじゃなく、自分の気持ちや思いを大事にしましょう。そしてできるなら親や兄弟、友達に話せるなら相談してみましょう。今の時代ならみんな分かって一緒に考えてくれると思います。(広島市西区・会社員男性・48歳)


〇 これからは性的少数者(LGBT)の人も、少しずつですが生活しやすい社会になっていくと思います。しかし、現状はまだまだ画一的で不寛容な社会です。生徒は受け身の事が多く、解決策もこれと言ってないと思います。今のもんもんとした気持ちを持ちながら、これから変化していくであろう社会を感じ取りながら生きてほしいです。必ずあなたの力を必要とする人たちが出て来て、あなたも社会の変化を後押しできる日が来るはずです。(広島市安佐南区・教員男性・41歳)


〇 中学生の頃は自分が何者かわからないことが、ある意味普通です。まだ何者でもないからです。あなたが自分の性別に違和感があったりすることは、実は性別の問題ではなく、自分が何者かわからない不安を表現しているのかもしれません。しかし今はそれでかまわないのではないでしょうか。やがてそれぞれの偶然の経験から、自然に自分が何者になりたいかが見えてくるのだと思います。(広島市安芸区・医師男性・57歳)

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