運動部デスク日誌

予想

2020/6/20

 ようやくプロ野球が開幕。ということで、「運動部デスク日誌」も本日からシーズンが終わる11月まで、火曜日を除いて毎日の掲載となります。ご愛読いただけると幸いです。
 さて、カープは快勝発進。その模様は紙面で楽しんでいただくとして、本日は毎年恒例の「評論家予想の徹底分析」をお届けする。東から西まで、86人の順位予想の傾向から、セ・リーグの行方を占うという企画も、今年で3回目。昨季は広島と巨人が支持を分け合った優勝予想は巨人が34人でトップとなった。阪神(21人)、DeNA(15人)、広島(12人)、中日(4人)、ヤクルト(0人)と続く。
 一見、巨人の人気が高いようにも思えるが、それでも全体の39・5%に過ぎない。一方、阪神、DeNA、広島の3チームを足すと55・8%で巨人を大きく上回る。この上位4チームを4位までに予想している評論家は46人で、全体の53・5%。「中日、ヤクルトを除いて、どの球団にもチャンスがある」と答えている人も多く、予想の傾向を見ると、4チームによる混戦の様相を呈している。
 混戦とは言っても、広島の評価は他の3チームほど高くはない。5位以下に予想している評論家が28%(21人)もおり、巨人(1・2%)、阪神(10・5%)、DeNA(12・8%)に比べると多い。Bクラスとみている人も5割以上もいた。
 救援陣の不安定さが低評価の理由だろうが、他のチームも弱点がないわけではない。いかに、それが表面化しないように、補いながら戦っていくか。残り119試合。指揮官の手腕も含め、予想できない要素はたくさんある。
(小西晶)
 6、7月は全文ご覧いただけます。

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