運動部デスク日誌

3周年

2020/7/25

 スポーツコラムの深夜便こと、「運動部デスク日誌」が今月19日で3周年を迎えました。2017年7月19日に日刊のメールマガジンとして創刊し、19年5月に中国新聞デジタルに引っ越し。ここまで続いたのも、ご愛読いただいている皆さんのおかげです。この場を借りて、深く感謝を申し上げます。
 朝刊編集を終えた運動部のデスク陣が、長年の取材経験を生かした「舞台裏」のエピソードを交えながら、時には熱く、時には軽妙に、時には辛口に、自由自在に筆を振るってきた。その数、まもなく800回。その一つ一つが、書き手にとっては、大切な思い出となっている。
 昨年、岩国市の読者の方から、メルマガ時代のコラムをまとめた5冊の本を送っていただいた。デジタルのバックナンバーでは読めない初期のコラムが並ぶ。ちなみに、創刊号のタイトルは「電話」。当時、カープは2位に大差をつけ、2連覇に向けて独走。そんな中、「昔、巨人に11・5ゲーム差をひっくり返されたんで、怖いんよ」という電話が深夜のデスク席にかかってきたという話だった。
 「コラムを書くということは自分自身を切り貼りすること」。そんな先輩の助言を胸に、深夜のつぶやきを続けてきた。この3年でかなりスリムにはなったが、私の体にはまだまだ切り落とせる部分が残っている。これからもご愛読いただけたら幸せである。
(小西晶)
 7月は全文ご覧いただけます。

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