運動部デスク日誌

興奮の4面スクリーン

2020/10/8

 本日のスポーツ面の写真に、テンションが上がったファンも多いのではないか。今季からバスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で戦う広島ドラゴンフライズの本拠地、広島サンプラザに立派な電光掲示板が新設された。昨季までと同じ会場なのに、一気にグレードアップした感がある。
 チーム発足から7季、Bリーグ誕生から5季。チームと同じように、会場も少しずつ進化してきた。一例がいす。当初はパイプいすを並べただけだった。それがチームロゴ入りのクッション付きいすが導入されたり、テーブル付きで複数人で楽しめるボックス席が誕生したり。よりよい観戦環境づくりへ、限られた予算の中で地道に努力してきた。
 そして新たな電光掲示板は、長年の悲願だったと言っても大げさではない。ファンの方ならご存じだと思うが、昨季までは主に得点と時間しか表示されない電光掲示板で、チーム名は印字した紙を貼っていた。「第1Q(クオーター)」「第2Q」という表示もその都度、スタッフが紙を貼り替えていた。プロの興行としてはさみしいものだっただけに、新掲示板はクラブも鼻高々だろう。
 プロである以上、チームの勝敗が集客の大きな要因になる。ただそれとは別に、会場の雰囲気や設備もプロの興行の楽しみの一つだろう。B1昇格初年度、会場がどう進化していくのか。個人的にはそちらも楽しみにしている。(日野淳太朗)


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