運動部デスク日誌

最上級の「バリバリバリ」

2020/11/29

 広島東洋カープの来季のキャッチフレーズが「バリバリバリ」に決まり、発表された。2019年の「水金地火木ドッテンカープ」、今季の「たった今 このAKAの子 舞いたった」に続き、インパクトのあるキャッチフレーズ。初めて聞いた時は、「?」と思うが、慣れてくると、とてもなじんでくる。この流れ、好き嫌いはあるが、個人的にはユーモアにあふれ、大好きだ。
 「バリ」は「とてもすごい」の意味がある広島弁の「ばり」からきているという。広島県外の人には「ぶち」が一般的だろう。ただ広島で生まれ育った人は「ぶち」も「ばり」も、さらに「ばち」なども使う。意味はどれも同じだ。
 学生の頃、他県の人に「ぶち」の三段活用があると説明していたことを思い出した。「ぶち」の上、英語の「MORE」が「ばち」、英語の「MOST」すなわち最上級が「ばり」。もちろんうけ狙いのギャクではあったが。
 自分の勝手な理論に当てはめると、最上級の「ばり」が三つ並ぶということは、来季はすごいシーズンが期待できるかも。ちなみに、同じ文字が三つ並んだ「℃℃℃」(ドドドォー!!!)の18年は、優勝している。
(下手義樹)


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