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広島・佐々岡監督(53歳の誕生日を白星で飾り)「フランスアから日本語で『おめでとうございます』と言われてウイニングボールをもらった。開幕に続いて2個目」
広島・松山(五回1死二、三塁から代打で中前適時打)「余計な力を抜いて投手にしっかり入っていけた。走者をかえすことができてよかった」
広島・塹江(八回に登板。2死二、三塁をしのいで今季3勝目)「2死からピンチにしてしまったが、あと一人何とかアウトを取ろうと思った。遠藤も粘っていたので、負けられないと思って投げた」
広島・佐々岡監督(序盤の大量点で首位巨人に連勝)「うちらしい点の取り方が出来ている。ここまでやられっぱなしだった。やり返す。もう一つ取りにいく」
9日以来の先発出場となった大盛が、期待に応えた。0―0の三回1死三塁、思い切りのいいスイングで左中間を破る先制の三塁打。「犠飛でもいいという気持ちでいった。高めにきた球をしっかりつぶすことができた」...
◇阪神―広島21回戦(阪神11勝7敗3分け、18時00分、甲子園、10282人)
勝ちたい。勝たせたい。皆の思いがこもった一戦は、むなしい結末を迎えた。森下は7回1失点の力投で9勝目の権利を得て降板。しかし、八回に救援陣が打ち込まれる光景を、ただ見守るしかなかった。
小刻みな継投は実らなかった。
打線は中盤以降の勝ち越し機を何度も逃した。
今の遠藤に託されているのは目先の勝利ではない。信頼感より期待感。少しでも一歩ずつ、成長の軌跡を見せることである。だから同じ過ちを繰り返すことに落胆する。先制点を与え、四球が失点に直結。5敗目を喫した...