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栗林、予定の倍の61球投げ込み 制球に難「満足いかなかった」 [話題] (2/26)
堂林が特大の先制2ランを放った。二回2死二塁、フルカウントから甘く入ったチェンジアップをフルスイング。左翼手が一歩も動かない会心の一打は左翼席上の看板横に直撃した。「つなぐ気持ちだけでいったら最高の...
プロ初先発に挑んだ遠藤の白星はお預けとなった。1点リードの五回。1死一塁から坂本に逆転2ランを浴びた。「勝負どころで高めに浮いてしまった。本塁打を打たれる前の四球が反省点」と悔やんだ。
広島・ピレラ(七回1死一、二塁から同点の二塁打)「打ったのはストレート。後ろにつなぐ気持ちで何とか走者を返そうと打席に入った。追い付くことができてよかった」
◇巨人―広島2回戦(1勝1敗、18時00分、東京ドーム)
巨人の進撃を止めた。5連勝を許さなかった九里は今季、ひと味違う。球威は抜群。制球良し。三振も奪える。佐々岡監督に「良すぎて怖いぐらい」と言わしめるほどの7回2安打、9奪三振、自責点ゼロ。変わらないの...
鈴木の先制2ランは強烈な打球音を響かせ、左中間の最深部に届いた。「2連敗していたし、巨人の流れを少しでも止められたらと思っていた」という一回。前日無安打だった悔しさを晴らした。
菊池のバットからついに快音が響いた。三回の第2打席。144キロの直球を鮮やかにセンター返し。20打席目で今季初安打を放つと勢いに乗った。
広島・佐々岡監督(九回に送り出したスコットが2三振を奪い無失点)「横浜でああいう結果になったが前回のことを払しょくして、これで落ち着いて投げていってくれると思う」
◇巨人―広島1回戦(巨人1勝、18時00分、東京ドーム)
思い切った打順変更は実らなかった。初先発の安部を2番に、不振の菊池は8番に降格。初対戦の戸郷対策でもあったが、内野ゴロによる1点とソロによる計2点にとどまった。佐々岡監督は「あと1点だったけど…。い...