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自己最多の50試合目のマウンドに立った菊池保が七回を無失点に抑えた。「最初から目標にしていた数字。なんとかクリアできた」と笑顔で汗を拭った。
広島・佐々岡投手コーチ(6回で降板させたジョンソンについて)「試合をつくってくれた。言うことなし。中4日でデーゲームで暑かったので割り切って早めに代えた」
◇広島―阪神23回戦(阪神12勝11敗、14時00分、マツダスタジアム、31782人)
本拠地での2カ月半ぶりのデーゲームは、午後3時に試合の行方が決まった。先発薮田と2番手中田が計7失点。連勝はなかなか長続きせず、上位追走は一進一退が続く。
小園が7月28日のヤクルト戦(神宮)以来となる、プロ3度目の猛打賞をマークした。
長野の状態が上がってきた。この日は適時打1本を放ち4試合連続安打。9月は全6試合に先発し、打率3割6分4厘(22打数8安打)をマークする。
広島・レグナルト(1軍復帰後初登板。2回を1安打無失点)「球速も出て順調。春も2イニング投げることはあったので、回またぎは苦にならない」
◇広島―阪神22回戦(11勝11敗、18時00分、マツダスタジアム、31610人)
会沢の心は今、プロ野球選手の原点に立つ。4連覇への道は険しい、残り十数試合。「数字を見ても仕方がない。お客さんが入っている。プロである以上、ぶざまな試合はできない。それが使命」。上も下も見ない。ファ...
先発九里が阪神の追い上げを振り切り、7回3失点で8勝目をつかんだ。6―0の六回に2死から三好の適時失策などで3点差に迫られ、七回は1死二塁を切り抜けた。「四球を出しても、一つずつアウトを奪っていこう...
自己最多の50試合目のマウンドに立った菊池保が七回を無失点に抑えた。「最初から目標にしていた数字。なんとかクリアできた」と笑顔で汗を拭った。
広島・佐々岡投手コーチ(6回で降板させたジョンソンについて)「試合をつくってくれた。言うことなし。中4日でデーゲームで暑かったので割り切って早めに代えた」
◇広島―阪神23回戦(阪神12勝11敗、14時00分、マツダスタジアム、31782人)
本拠地での2カ月半ぶりのデーゲームは、午後3時に試合の行方が決まった。先発薮田と2番手中田が計7失点。連勝はなかなか長続きせず、上位追走は一進一退が続く。
小園が7月28日のヤクルト戦(神宮)以来となる、プロ3度目の猛打賞をマークした。
長野の状態が上がってきた。この日は適時打1本を放ち4試合連続安打。9月は全6試合に先発し、打率3割6分4厘(22打数8安打)をマークする。
広島・レグナルト(1軍復帰後初登板。2回を1安打無失点)「球速も出て順調。春も2イニング投げることはあったので、回またぎは苦にならない」
◇広島―阪神22回戦(11勝11敗、18時00分、マツダスタジアム、31610人)
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先発九里が阪神の追い上げを振り切り、7回3失点で8勝目をつかんだ。6―0の六回に2死から三好の適時失策などで3点差に迫られ、七回は1死二塁を切り抜けた。「四球を出しても、一つずつアウトを奪っていこう...