カープ

球炎

  • 8月11日中日戦 島内、心躍る5連続三振 (8/11)

     島内は今春、大野屋内総合練習場でタブレット端末「iPad(アイパッド)」とにらめっこしていた。3軍の強化指定選手として投げ込んでは、球の回転数や軌道を測る機器「ラプソード」の数値を確認する。徹底的に...

  • 8月10日中日戦 守備固め、難しい見極め (8/10)

     勢いを取り戻しつつあるチームに、じわりと不安要素が浮かび上がった。八回の守りのほころびである。塹江の踏ん張りと田中の好守がかき消してくれたが、逆転負けの悪夢がちらりとよぎった。

  • 8月9日阪神戦 厳しい連戦、4番の出番 (8/9)

     ファウルボールが飛んですぐ、球場に流れる丁寧な場内放送。ボールを追いかけないでください―。安打が出ず、じれったい一戦に思う。打者にも注意喚起をしたくなった。ボール球を追いかけないで、と。

  • 8月8日阪神戦 守り勝つ野球ようやく (8/8)

     8月8日。こんなゾロ目の一日を、背番号88に引っかけて勝手に「佐々岡記念日」と心に刻みたい。シーズンが始まってから、0勝6敗とさっぱり勝てなかった1点差試合。それを2―1でもぎ取った。目指してきた守...

  • 8月7日阪神戦 若手、巻き起こした新風 (8/7)

     野球人はいつも世代交代の荒波を生きている。広島に偉大な正二塁手が誕生した2013年。その年の春季キャンプ終盤、不動の主力だった東出2軍打撃コーチの故障離脱から全ては始まった。いずれ菊池は今の地位に上...

  • 8月6日ヤクルト戦 躍動長野、2年目の逆襲へ (8/6)

     長野がよく打つ。8月に入って3番で先発を続け、複数安打は5試合連続に伸びた。巨人時代に新人王を獲得した2010年以来、2度目である。夏男という言葉で、この活躍を片付けたくない。

  • 8月5日ヤクルト戦 堂林、つなぎ役もいける (8/5)

     先発オーダーを見て、気をもんだ。「2番・堂林」。3年ぶり2度目となる、つなぎ役への抜てきである。三振の多い大砲候補に務まるのか。ところが、つないでよし、打ってよしの3得点に絡む活躍。心配はすっきりと...

  • 8月4日ヤクルト戦 逆転呼んだ救援陣力投 (8/4)

     すっかり寝苦しい季節だが、ブルペン担当の横山投手コーチにとって、今夜ほど寝付きがいい日はないだろう。救援陣を4人以上つぎ込んで、全ての投手が無失点でつないだのは今季初。失敗続きだった中継ぎ陣の力投が...

  • 8月2日巨人戦 鈴木「チームに一体感を」 プレーで引っ張る (8/2)

     鈴木は佐々岡監督の合言葉にこだわっている。昨季、4位に沈んだ苦い経験から思いを強くする。「1人でも違う方向を向いていると(勝つのは)なかなか難しい」。チームに一体感をもたらしたい―。一回の先制2ラン...

  • 8月1日巨人戦 自己犠牲の打撃、思い出せ (8/1)

     巨人の石井野手総合コーチが赤いユニホームを着ていた時に聞いた話を思い出した。例えば無死二塁で、犠打や凡打で走者を進めた打者は打率が上がらない。しかし自己犠牲の意識と技術があれば、ご褒美でその後の打席...