カープ

球炎

  • 7月30日中日戦 結果で評判を覆せるか (7/30)

     倉バッテリーコーチは、エースの専属捕手を務めた時代がある。2006、07年は石原の方が打力は上で、多くの投手と組んでいた。黒田がマウンドに上がる試合では、それでも相棒として倉コーチが選ばれる。相性の...

  • 7月29日中日戦 31歳、世代交代に待った (7/29)

     野村は父に似ている。顔もそう。言葉数が少なく、無駄口をたたかないところもそう。どしっと構える頼りがいのある姿に「いわゆる昭和の男なんです」。その尊敬する父にぼそっと言われた。昨年10月16日、ドラフ...

  • 7月28日中日戦 浮上に欠かせぬ一体感 (7/28)

     また負けた。もはや見慣れた逆転負けのスコアボードを横目に、少し前の話を書く。24日のDeNA戦、一岡がサヨナラ満塁弾を浴びた試合後の宿舎。食堂で席と席の間隔を空けながら、遅い夜食に入った選手たちに突...

  • 7月26日DeNA戦 「振れば、打てる」痛快劇 (7/26)

     「やれば、できる」。最近、人気お笑い芸人の決めぜりふをテレビでよく耳にするからだろうか。打撃陣の勇ましさを見ていると、何だかこんな気持ちになる。「振れば、打てる」

  • 7月25日DeNA戦 堂林、高め狙い貫こう (7/25)

     小学校時代に担任教諭から目標の立て方を教わった時のことを思い出す。「●●しない」と否定的な目標はやめよう。「○○しよう」と前向きにすれば、意欲的に取り組めると教わった。記憶がよみがえるのは、堂林の活...

  • 7月24日DeNA戦 調整の難しさを再認識 (7/24)

     12日ぶりの2連勝を目前で逃したショックで、胸騒ぎが一段と増していく。わずか2回で降板した大瀬良のことである。一回、先頭から3連続の短長打を浴び、2点を失った。直球は140キロ前後で変化球と見分けが...

  • 7月23日阪神戦 はい上がった男は強い (7/23)

     絶望を知る男の頑張りは、ジーンとくる。それが例え相手チームのユニホームを着ていても。2年近く勝っていない阪神の藤浪に、復活の兆しを見せられた。六回、やっとのことで試合をひっくり返したのは、打者たちの...

  • 7月22日阪神戦 救援陣、近づく再編の時 (7/23)

     あのメロディーが教えてくれる。ナンバーワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン。それなのに菊池保には、自分らしさがなくなった。きらきらの守護神として、ファンに仰ぎ見られるようなパフォーマン...

  • 7月21日阪神戦 先発不足 大きな危機感 (7/21)

     今日はもう大丈夫だろう。スコアブックを記し、ほっと一息つく。三回、九里があっさり2死を奪い、相性のいい糸井を打席に迎えた時である。今季は登板してきた3試合、いずれも三回に失点。そんな「鬼門」を越えよ...

  • 7月19日ヤクルト戦 雑草軍団の意地、今こそ (7/19)

     試合前、グラウンドで走る救援陣を眺めていて、思う。ここには、いわゆる「エリート」がいない。高校卒業後にドラフト中位以下で入団したり、他球団から居場所を求めて移籍したりした面々。そんな彼らを、ブルペン...