カープ

球炎

  • 6月24日巨人戦 2番菊池、輝き取り戻す (6/24)

     たった1試合で菊池が定位置に戻った。「8番、二塁」から「2番、二塁」へ。開幕からいまだ無安打というトンネルの中にいたにもかかわらず。首脳陣が試合前に提出した先発オーダー表の丁寧な書き味には、あるメッ...

  • 6月23日巨人戦 新コンビ、信頼築けるか (6/23)

     会沢が正捕手に座っている一番の理由とは。勝負強い打撃。リーダーシップ。違う。自らのプレーと立ち居振る舞いを客観的に見て、まっさらな気持ちで反省するところ。その素直さに尽きる。

  • 6月21日DeNA戦 スコット改善の余地あり (6/21)

     リスク管理の方策の一つとして、損失を最小限に抑えることが重要という。守護神スコットの炎上で、衝撃的な幕切れで味わう佐々岡カープ初の黒星。不安要素だったブルペン陣の頼りなさが浮き彫りとなった。ただ、ス...

  • 6月20日DeNA戦 堂林、心機一転恩返しへ (6/20)

     堂林には恩返ししたい人がいる。2016年の東京ドームのベンチで優勝を見届けた試合後だった。出場47試合と活躍できず、思いは複雑。背番号7の先輩から携帯電話に届いたメールに心を燃やした。「来年はおまえ...

  • 6月19日DeNA戦 「一体感」で確かな一歩 (6/20)

     うれしい。待ちに待ったプロ野球の試合が見られるだけでもうれしい。しかも、佐々岡監督が掲げる「一体感」が、ぎっしりと詰まった初陣の白星。この上ないうれしさである。

  • 9月27日中日戦 まだ終わってはいない (9/27)

     143試合の長丁場は、想定外の積み重ねである。中崎が、田中が、バティスタがいない。迎えた最後の総力戦、Aクラスの望みがとっくに消えた中日にかなわない。CSの行方を待つ立場。これこそ、今季ならではの想...

  • 9月23日中日戦 会沢の負担、分け合おう (9/24)

     勝負強い打者である。会沢がバットで決めた。連敗を止めたサヨナラ打はもろ手を挙げてたたえるが、プロ13年目で初の規定打席(443)到達を手放しでは喜べない。守りの要であるべき正捕手が、打撃に労力を割か...

  • 9月21日阪神戦 総力出し切り逃げるのみ (9/21)

     どんなに有能な長距離ランナーも、ペース配分を誤れば失速する。先頃あった東京五輪のマラソン代表選考レースでも、逃げ切りの難しさが示された。駅伝もそう。中継所が迫りくる実感があってこそ、持てる力を出し切...

  • 9月19日DeNA戦 昨季とは積み重ねの差 (9/19)

     五回2死三塁、3ボール、0ストライクから堂林が打ちにいく。結果は三ゴロ。7―0と楽勝ムードだった。とはいえ、中軸ならともかく、7番打者が自由に振っていい場面とは思えなかった。相手が嫌がる攻め。したた...

  • 9月16日ヤクルト戦 「両脇」締めてスパートを (9/16)

     一流のマラソン走者でもレース中、脇腹が痛くなることがあるという。ズキズキする箇所を手で押さえて走るようでは一向に速度は乗っていかない。目指すはペナントレースのラストスパート。この日の広島も「両脇」の...