カープ

球炎

  • 9月19日阪神戦 運を呼んだ赤松の努力 (9/19)

     耐えて勝つ。「広島野球」の標本にしたらいいような試合である。基本は専守防衛。先発投手が相手の前に立ちはだかり、野手が好守でバックアップする。守りからリズムをつくり、少ない好機を犠打、犠飛など小技を絡...

  • 9月18日阪神戦 積み重ねた時間信じて (9/18)

     「よーいどん」の瞬間にずっこけてしまったような一戦であったろう。能見相手に、一回の3失点は重すぎた。エース級の投手が自信満々にテンポよく投げてくれれば、チームに安心感が生まれる。その恩恵を受けたのが...

  • 9月17日阪神戦 選手一丸の強さ信じる (9/17)

     選手全員をお立ち台に上げたい。そんな気持ちでいる。大竹の魂の投球は感動した。石原のサヨナラ弾には興奮した。ただ、ヒーローは2人だけではない。6連勝で築いた流れを守ったのは、個を捨て、チームの勝利に徹...

  • 9月16日巨人戦 若手を支えた倉の忍耐 (9/16)

     老化度を測る目安は「くれない指数」であると、作家の曽野綾子さんが提唱している。プロ野球の世界では「先発で使ってくれない」「出番を与えてくれない」とこぼすのが老け込む第一歩か。ならばベンチ入り最年長、...

  • 9月15日巨人戦 広島打線 成長か好調か (9/15)

     打撃とは2種類ある、と新井打撃コーチが教えてくれた。「やっつける打撃」と「しのぐ打撃」。両者の線引きは2ストライクであり、追い込まれる「まで」と「から」のスイングを適切に使い分けるべきだそうだ。二回...

  • 9月14日巨人戦 隙を逃さぬ攻撃でG倒 (9/14)

     好機とは2種類ある。「つくった好機」と「もらった好機」。攻撃の局面ならば、前者は長打や連打で設けるものであり、後者は相手のミスで転がり込んでくる儲(もう)けものである。もらった好機を逃さなければ、セ...

  • 9月12日ヤクルト戦 打線に息づく広島野球 (9/12)

     この野球は一見、「巨人野球」である。3連戦で打ちも打ったり、8本塁打。計27得点と完全に打力でヤクルトを粉砕した。「貧打」に苦しんでいたDeNA3連戦までのことを思えば、ウルトラ級の大変身だろう。「...

  • 9月11日ヤクルト戦 得点差あれば怖くない (9/11)

     イチロー、城島、田口ら多くのメジャーリーガーを育てた新井打撃コーチに、バレンティンの印象を聞いた。最大の特徴はスイングスピードの速さ。加えて、手首、肘の使い方が柔らかく、体勢を崩されてもバットで球を...

  • 9月10日ヤクルト戦 CSに向け逃げるのみ (9/10)

     「セ界選手権」の銅メダル争いは、風雲急を告げてきた。125試合目。マラソンで例えれば、36・6キロ地点。中6日を守ってきた広島がついにペースアップした。前田健、大竹に続き、野村を急きょ中5日で3戦目...

  • 9月8日DeNA戦 打線 いやらしさ追求を (9/8)

     「一本気」な人である。打線の状態が良くないことを分かっていながら、攻撃野球でぶつかる。しかも、リーグトップの得点数を誇るDeNAを相手にである。それが、野手出身監督の本能なのだろうか。

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