カープ

球炎

  • 8月2日ヤクルト戦 「野球は投手」再認識を (8/2)

     夏の神宮のナイターといえば、五回終了後に打ち上げられる花火。今夜も美しく夜空を彩ったが、広島ファンにとってはやや食傷気味だったかもしれない。キラの雄たけびとともにいち早く始まったカープ花火大会は何と...

  • 8月1日DeNA戦 大竹 また不思議な失点 (8/1)

     5年前のことだ。カープ七不思議として、本欄で次のようなことを紹介した。「三の倍数と三の付く数字の時にアホになるという芸人が世間でうけている。これを大竹風に言い換えると、味方に点を取ってもらった次の回...

  • 7月31日DeNA戦 中継ぎてこ入れ 今こそ (7/31)

     視点を変え、見方を変えれば、新たな発見はいくらでもある。野村監督は絶好調ルイスを先発から外した。その結果が11得点の猛攻である。次戦には復帰させるつもりだろうが、ここで提案したい。外国人野手は2人で...

  • 7月30日DeNA戦 もう侮れないDeNA (7/30)

     「絶好調」というフレーズを聞きに、試合後に中畑監督のもとへ走った。4連勝で3位をがっちりキープ。それでも指揮官は喜ぶどころかこう切り出した。「打ったほど点が取れていない。走塁判断に問題があった」

  • 7月28日ヤクルト戦 小窪・松山 称賛の代打単打 (7/28)

     グラウンドに立った時間は2人合わせても10分やそこらか。4点差を逆転して逃げ切った勝利で、長打でもなく、適時打でもない二つの安打は称賛に値しよう。小窪と松山。代打で放ったつなぎの単打は地味ではあるが...

  • 7月27日ヤクルト戦 誇れる「小川への一太刀」 (7/27)

     転んでもただでは起きない。負け慣れた広島に求められる精神であろう。これでヤクルトの新人小川に4戦4敗となったが、過去の3敗とは内容も意味も全く違う。新人王の最有力候補を「半月越し」で攻略した。その事...

  • 7月26日ヤクルト戦 仲間のミスを救った丸 (7/26)

     夏休み最初の本拠地興行は、大勢の子どもたちが眠い目をこすりながら白球を追った。その瞳が最も輝いたのは八回、堂林の打球が左中間スタンドに吸い込まれた瞬間だろう。「ミスは取り返すためにあるんだね」。思い...

  • 7月25日巨人戦 先発前田健 よくぞ決断 (7/25)

     東京ドーム14連敗の鬱憤(うっぷん)を晴らすかのような「2ラウンドKO勝ち」である。一晩限りのお祭りとは分かっていながらも、心の底から楽しませてもらった。それと同時に、野村監督に感謝しなくてはなるま...

  • 7月24日巨人戦 今を生きる小窪生かせ (7/24)

     「いまを生きる」という映画に次のようなせりふがある。「過去は過ぎ去り、未来はまだこない。今を生きよ」。この試合、最も今を生きていたのは小窪ではなかったか。出番は代打の1打席。勝負はたったの4球。わず...

  • 7月17日中日戦 八回 なぜ今村に託さぬ (7/17)

     なんて残念な采配をするのだろう。結果に憤っているのではない。八回、なぜ今村に託さなかった。今村に託すべきではなかったか。前半戦最後の大事な試合でも、行き当たりばったりの投手起用。怒りを超え、失望すら...