カープ

球炎

  • 6月5日ロッテ戦 見下されるにも程がある (6/5)

     記録的な少雨で梅雨入りは見直されつつあるそうだが、カープは例年通りに晴れ間が見えない季節を迎えた。湿った打線がもたらす交流戦の大型連敗は、もはや風物詩。ファンの心は土砂降りどころか、空虚感でカラカラ...

  • 6月3日オリックス戦 士気高め「戦う集団」に (6/3)

     「グラウンドには銭が落ちている」とは、呉市出身の名将・鶴岡一人さんの名文句。だが、今の広島ナインはどうにも無欲らしい。好機で「あと一本」に泣き、ピンチで「あの一球」を悔やむ。泥沼の5連敗には、そうし...

  • 6月2日オリックス戦 慢性的な貧打こそ深刻 (6/2)

     長いシーズンの中で4連敗は珍しくない。大敗が続くこともある。だが、広島が誇る「4本柱」でこの結果では、ファンの心中も穏やかではないだろう。大竹、バリントン、前田健、野村が先発した4試合で計35失点。...

  • 6月1日ソフトバンク戦 管理能力 問題ありでは (6/1)

     4年目の野村カープは通算200勝を挙げているが、6点差を逆転した勝利は1度しかない。確率にして0・5%。一回に6失点した時点で、必然とまでは言い切れないが、ほぼ敗戦が決まっていた。

  • 5月31日ソフトバンク戦 河内、新たな挑戦刻め (5/31)

     開幕から2カ月、河内の挑戦が一段落した。ラヘアに2ランを浴び、開幕からの連続無失点は21試合でストップ。1998年に横浜(現DeNA)の佐々木、2012年に巨人の山口が樹立したリーグ記録の24に届か...

  • 5月29日日ハム戦 堂林の再生 2軍で探れ (5/29)

     「大谷のヒットを2本も見られたので、よしとします」。知人の言葉は、広島ファン共通の思いではなかったか。高卒新人とは思えないスケールの大きさとオーラは、一見の価値があった。日本ハムの希望の星は前途洋々...

  • 5月26日楽天戦 試合つくる力 米も注目 (5/26)

     いまさら驚くことではないが、マツダスタジアムで出会う米大リーグのスカウトが増えつつある。最大のターゲットはもちろん前田健。今季先発8試合で、7回を投げ切れなかったのは3失策に見舞われた1試合だけ。全...

  • 5月25日楽天戦 一発への警戒怠っては (5/25)

     あまりの陽気にうたた寝していたわけではないが、中盤までは1年前の夢を見ている気分だった。六回まで0―0の投手戦は、両チーム1安打ずつの貧打戦。昨季は何度もお目にかかった「飛ばないボール」による野球の...

  • 5月23日西武戦 「4本柱」守備で支えよ (5/23)

     足し算でいくか、引き算でいくか。はっきりと結論が出たようである。もちろん、算数の話ではない。広島野球の方向性についてである。

  • 5月22日西武戦 納得いかない広瀬外し (5/22)

     苦しんだ末の連敗ストップ。大竹の奮闘ぶりには感動した。中東の一打には興奮もした。それなのに、どこか素直に喜べない自分がいる。笑顔の輪の中に、いるべき選手がいない。打線の軸・広瀬の欠場である。