カープ

球炎

  • 8月27日阪神戦 西川は2番がしっくり (8/27)

     毎年恒例のような気がする。西川の打順は何番が最も合っているのか。2番で3試合続けて先発。トップバッターと中軸が固定されている今、つなぎ役をこなす打順がしっくりきている。

  • 8月26日巨人戦 中村奨に成長の機会を (8/26)

     中村奨はベンチで何をしているのだろう。例えば、1週間前の中日戦。降板した先発大瀬良と試合終盤、しばらく膝を突き合わせていた。なぜあの球種を投げたと思うか、この打者のスイングから狙い球を何だと読むか…...

  • 8月25日巨人戦 4番鈴木 託すしかない (8/25)

     悔しさにまみれながら、もはや認めるしかない。敵の4番のたくましさを。一番驚いたのは、コルニエルの157キロを引っ張った豪快なスイングではなかった。三回、コンパクトに振った適時打。あの打席の残像が岡本...

  • 8月24日巨人戦 悲運の右腕 何とか援護を (8/24)

     悲運の右腕がここにいる。東京五輪から戻った直後、森下は気持ちを切り替え、タイトル奪取という目標を口にした。「狙うのは最優秀防御率か」という問いに、思い切り首を振る。「全部ですよ」。そのプライドを持っ...

  • 8月21日ヤクルト戦 勝つ集団の心構え不変 (8/22)

     オリックスが今、強い。昨季の最下位から首位躍進の理由はどこに―。それが聞きたくて、電話を鳴らした先は新任の打撃コーチである。かつて赤いユニホームを着た好打者。「広島のことはずっと気になっています」。...

  • 8月20日ヤクルト戦 「くり」と「さくら」、学びの時 (8/20)

     くりとさくら。あの名作絵本と響きは似る。九里と坂倉のバッテリーのコンビネーションが今、良くない。5回で3本塁打もかっ飛ばされ、前の登板と合わせると計9回で6アーチ。2人の力を考えると、ちょっと不思議...

  • 8月19日中日戦 鈴木の美技、チーム救う (8/19)

     ベンチで勝利を見届けた鈴木は、ナインを出迎えた。その笑顔はひときわ明るい。チームの連続零敗と連敗を止めた立役者は、快打連発の野間と快投の大瀬良に違いない。2人がヒーローとなれたのは、主砲が見せた気迫...

  • 8月18日中日戦 貧打が招く、打者の焦り (8/18)

     三塁から27・431メートル先にある本塁が果てしなく遠い。五回のハイライトは別稿に譲るが、そこに至るまでの過程はチームが目指している形だっただけに切ない。機動力と進塁打を駆使しても点が取れない。シー...

  • 8月17日中日戦 1点にこだわる攻撃を (8/17)

     「打線はまずまずのスタートを切った」と15日付の本欄で書いた。それから2試合連続の零封負け。野球は難しいと実感する。得点が取れないだけではない。迎打撃コーチが言うところの「点が入りそうな空気感」が、...

  • 8月15日阪神戦 先発陣は「試合つくる力」を (8/15)

     14日に止まった今季最長の5連勝には、投手陣が積み重ねた共通する記録がある。先発投手が6回以上投げ、自責点3以下に抑えてマークするクオリティースタート(QS)。1カ月の中断期間を挟んで印象は薄れがち...