カープ

球炎

  • 9月3日中日戦 「やり返す」反骨心示せ (9/3)

     「倍返し」までは求めない。せめて「やられたら、やり返す」打線の姿が見たかった。八回途中で降板した福谷に三塁を踏ませてもらえない。8月11日の前回対戦に続いて白星を献上。反骨心の乏しい戦いぶりがさみし...

  • 9月2日中日戦 ケムナ、敗戦処理「卒業」を (9/2)

     広島の救援陣には心意気のいい投手が多い。「いけと言われたところでいくだけ」。ロングリリーフも敗戦処理もいとわない。今季、その役回りを担うのはケムナである。六回のピンチで辛うじて踏ん張り、プロ初ホール...

  • 9月1日中日戦 苦しい時こそ凡事徹底 (9/1)

     打てないことはある。後半戦スタートの61試合目で今季初めて零敗を喫した。絶好調の大野雄が相手なら仕方ないと結果は受け入れられる。しかし、諦めの姿勢が見えた。その過程は見過ごすことができない。

  • 8月30日阪神戦 残り半分、巻き返せるか (8/30)

     反省の60試合が終わった。シーズン折り返しでの借金6はここ10年でワースト2。救援を筆頭に投手陣がつまずき、打撃陣もつなぎの攻撃とはいかず、なかなか試合をひっくり返せない。1点差は3勝10敗。ここま...

  • 8月29日阪神戦 控え選手、今こそ闘志を (8/30)

     その背中には、チームの勝利が託される。だからこそ、三回が終わった直後のお役御免は早過ぎた。マウンドの大瀬良だけのことではない。「1番・中堅」に抜てきされた野間はバットに精彩を欠き、あっさりとベンチに...

  • 8月28日阪神戦 堂林に主力の存在感 (8/28)

     堂林の名前がスタメンに書いてある。何を今更驚いている、と言うなかれ。過去3度、西勇が登板する試合はいずれもベンチスタート。今季の一足飛びの成長ならば、あの外角ぎりぎりのスライダーに対応できるのではな...

  • 8月27日DeNA戦 相次ぐ故障者、試練の夏 (8/27)

     いつもと違う夏である。例年以上の猛暑、6連戦続きの過酷な日程。会沢がベンチを外れた。石原は五回の走塁中に左脚を痛め、一塁に到達できずに倒れ込んだ。タフな男が傷つくショッキングなシーンに、心が痛む。

  • 8月26日DeNA戦 野間、俊足と強肩で輝け (8/26)

     試合前、西川の離脱に驚いた。打率リーグ4位のバットマンの代役は誰か。首脳陣が抜てきしたのは、野間だった。左腕の浜口に対し、「1番・中堅」。16試合ぶり今季2度目のスタメンに、ときめきを覚えた。

  • 8月25日DeNA戦 重要度増す上本の働き (8/25)

     勝ちパターンの投手は抑えて当たり前。勝っても注目されにくい。打たれると敗戦の責任を背負って矢面に立つ。野手にも同じような役回りがある。代走、守備固めだ。七回に代走で出場した上本は九回に送りバントを失...

  • 8月23日巨人戦 コンビ復活、会沢の意地 (8/23)

     勝利の瞬間、会沢は両手を突き上げて派手に喜んだ。1点リードの九回2死満塁をしのいだからだけではないだろう。先発の遠藤とコンビを組んだのは4試合ぶり。この一戦に勝つことが、チームのためにも、自分のため...