カープ

球炎

  • 6月22日ヤクルト戦 気になる大瀬良の右脚 (6/22)

     大瀬良はランニングをとても大切にする。オフの自主トレーニング期間もキャンプ並みの量を走り込むほどだ。その思いは、ソフトバンク和田の著書を読んでいっそう深まったという。「ランニングも投球も同じ。しんど...

  • 6月20日DeNA戦 小園「1軍定着」の先へ (6/20)

     2日連続の乱打戦は、ボテボテの適時内野安打で始まった。0―0の三回2死三塁、桑原が放った高いバウンドのゴロに、小園が猛然とダッシュ。右手で捕りにいったが、はじいた。オースティンの満塁弾が生まれたのは...

  • 6月19日DeNA戦 避けたかった栗林連投 (6/19)

     22日ぶりの連勝なのにホラー映画を見たような気分である。8点リードで迎えた九回、みるみる追い上げられ、1点差の薄氷の勝利。1イニング7失点は4連覇がついえた2019年9月19日のDeNA戦以来となる...

  • 6月18日DeNA戦 負の流れ断つ林の度胸 (6/18)

     林の度胸の良さに目を見張った。三回、2点を勝ち越して無死満塁。二つの押し出しを含む3連続四球の直後だった。真ん中に来た初球のチェンジアップをフルスイング。「四球の後の初球を狙え」というセオリーはある...

  • 6月16日日本ハム戦 捕手争い本格化、楽しみ (6/16)

     2019年のスカウト会議。球団から一つの補強ポイントが提示された。「下位指名できる即戦力捕手」。そんな難題に、全てのスカウトは頭を抱えた。担当する関西に戻った鞘師スカウトは、ある試合で目が光った。「...

  • 6月15日西武戦 待望の競争が始まった (6/16)

     春先の気持ちを思い出す。佐々岡カープ2年目に向けた一番の希望は、河田ヘッドコーチの就任だった。指導力よりも期待したことがあった。菊池も鈴木も同じように言った。「悪いことは悪い。どの選手にも区別なく、...

  • 6月14日西武戦 機動力生かし停滞打破を (6/15)

     西武の守護神、平良を見た。開幕から2カ月半、いまだ防御率0・00という、うわさの怪腕である。早い間合いでぶん投げてくる球が力強い。1点を追う九回1死、林がしぶとくバットに当て、敵失で出塁したのも実ら...

  • 6月13日オリックス戦 生かせなかった指名打者 (6/13)

     栗林の快記録が止まった試合で、球団ワーストの記録が刻まれた。交流戦のビジターで挙げた勝利はわずかに一つ。16回目で2018年などの2勝を下回った。いろんな敗因が頭に浮かぶが、指名打者制を生かせなかっ...

  • 6月12日オリックス戦 堂林「新井の教え」に戻れ (6/12)

     こんなはずじゃなかったのに…。主力と期待されながら、調子の上向かない野手は少なくない。代表格の一人が堂林である。林の台頭でめっきり出番が減り、今月初の先発。流れを変えるような活躍を願っただけに、思い...

  • 6月11日オリックス戦 逃げの投球見たくない (6/11)

     四球を重ねて先制を許した救援陣の投球を見ていると、ひ弱だった入社直後の自分自身を思い出す。厳しく叱ってくれる上司に頭を下げてばかり。逃げたい気持ちにもなった。助け舟を出してくれたのは年の近い先輩。「...