カープ

山崎隆造のワイドアングル

  • 勝者のキャンプ 主力級、創意工夫の練習 (2/27)

     宮崎県日南市と沖縄市でキャンプを視察した。率直に言うと「大人のキャンプ」、「勝者のキャンプ」という印象を受けた。連覇におごらず、やるべきことをやっている。

  • 常勝軍団への道 定位置争い、刺激と進化 (2/1)

     リーグ3連覇への土台をつくるキャンプが始まる。常勝軍団になる条件の一つは確固たるレギュラーに対して、若い選手がポジション争いに参戦し、いずれ穴を埋める存在になること。三塁争いでいえば安部に対して、西...

  • 手応えと課題 戦力上積み、けがに用心 (12/2)

     チームはオフに突入したが、選手は自主トレーニングをして、早くも来季に備えている。今季はセ・リーグを独走で制した後、クライマックスシリーズ(CS)でDeNAに完敗。手応えと課題の両方があった。

  • 短期決戦 最初のプレー、行方左右 (10/3)

     日本シリーズ進出を懸け、カープはどちらと戦うのだろう。2位の阪神か、3位のDeNAか。私はDeNAが怖い。桑原、ロペス、筒香、宮崎…。調子に乗せてしまうと、手が付けられなくなる打者がそろっている。「...

  • チームづくり 勝ちながら若手育成を (8/29)

     今季の広島は、脂が乗り切った世代の野手の活躍が目覚ましい。新井、石原らベテランもいるが、多くの主力は30歳前後に集中。過去に優勝した歴代の布陣と比べても、決して見劣りしない。低迷期を経て、ついにチー...

  • ライバル球団 優勝へ、脅威はDeNA (7/25)

     広島が独走態勢に入っている。2位阪神とは9ゲーム差、3位DeNAとは10ゲーム差。戦力に厚みがあり、不安材料は見当たらない。ただ、シーズンは残り54試合とまだ長い。クライマックスシリーズ(CS)でぶ...

  • 4番鈴木の課題 確実性の増す打撃必要 (6/23)

     若い鈴木が4番にでんと座っている。打率3割3厘、本塁打15本、53打点は立派な数字。高いレベルにあることは間違いないが、打撃の内容からは危険な傾向も見て取れる。このところ左方向へ引っ張る意識が強くな...

  • 好投・岡田の直球 意外な速さ、打者を幻惑 (5/30)

     岡田がいいね。今季は黒田の穴埋め役として期待された。でも、ジョンソンや野村が相次いで離脱する現状では、エースの働きを求めてしまう。将来じゃなく、近い将来のエース。そう期待させるほど直球がいい。その球...

  • 好スタートの丸 バットの軌道修正実る (4/25)

     丸が好スタートを切った。心身が充実しているね。侍ジャパンの菊池、田中、鈴木がいなかった開幕前から、チームを引っ張ってきた。リーダーとしての自覚が芽生え、その喜びを感じている。そんな印象を受ける。

  • いざ開幕連覇へ 出てこい新レギュラー (3/30)

     広島がリーグ連覇に挑む。1979、80年以来。当時は入団4年目の私から見ても、投打で完成形に近いチームだった。今季もセンターラインは固まっている。でも、左翼や三塁、一塁に今までと代わるような選手が出...