現在、JavaScriptが無効になっております。 中国新聞デジタルでは、WEBサイトの一部機能にJavaScriptを使用しており、JavaScriptが無効となっている場合、サイト内の情報が正しく表示できない可能性があります。
◇広島―ヤクルト6回戦(ヤクルト4勝1敗1分け、18時00分、マツダスタジアム、16177人)
待望の若手がマツダスタジアムにやってきた。この日1軍昇格した3年目の小園が、いきなり2打点の活躍。躍動感あるプレーで首脳陣、そして何よりもファンの期待に応えてみせた。
セットアッパーの塹江が粘りきれなかった。打線が追いついた直後の八回に登板して3失点。9試合目で初失点し、今季初黒星を喫した。
安部がミスを取り返す一打を放った。3―4の七回2死一、二塁、マクガフの高めに浮いた変化球を振り抜いた。中前へ運び、同点打となった。「失策の後だったので、食らいついていった」と振り返った。
広島・鈴木(五回1死二、三塁から右犠飛。5試合ぶりの打点を挙げる)「打ったのは直球。ランナーをかえすことができて良かった」
◇広島―ヤクルト5回戦(ヤクルト3勝1敗1分け、18時00分、マツダスタジアム、15902人)
投手の頑張りに応えられない。打線は8安打を放ちながらつながらず、機動力も空回り。5度の得点機を生かしきれず、1得点に終わった。佐々岡監督は「あと1本というところで打線がなかなか機能しない」と漏らした...
床田は6回1失点と先発の役割を果たした。
新人栗林が同点の九回に登板。3人で抑え、デビューから10試合連続無失点とした。
広島・会沢(六回1死満塁から同点の右犠飛)「打ったのは直球。床田が頑張って投げているので、最低限の仕事ができて良かった」
◇広島―ヤクルト6回戦(ヤクルト4勝1敗1分け、18時00分、マツダスタジアム、16177人)
待望の若手がマツダスタジアムにやってきた。この日1軍昇格した3年目の小園が、いきなり2打点の活躍。躍動感あるプレーで首脳陣、そして何よりもファンの期待に応えてみせた。
セットアッパーの塹江が粘りきれなかった。打線が追いついた直後の八回に登板して3失点。9試合目で初失点し、今季初黒星を喫した。
安部がミスを取り返す一打を放った。3―4の七回2死一、二塁、マクガフの高めに浮いた変化球を振り抜いた。中前へ運び、同点打となった。「失策の後だったので、食らいついていった」と振り返った。
広島・鈴木(五回1死二、三塁から右犠飛。5試合ぶりの打点を挙げる)「打ったのは直球。ランナーをかえすことができて良かった」
◇広島―ヤクルト5回戦(ヤクルト3勝1敗1分け、18時00分、マツダスタジアム、15902人)
投手の頑張りに応えられない。打線は8安打を放ちながらつながらず、機動力も空回り。5度の得点機を生かしきれず、1得点に終わった。佐々岡監督は「あと1本というところで打線がなかなか機能しない」と漏らした...
床田は6回1失点と先発の役割を果たした。
新人栗林が同点の九回に登板。3人で抑え、デビューから10試合連続無失点とした。
広島・会沢(六回1死満塁から同点の右犠飛)「打ったのは直球。床田が頑張って投げているので、最低限の仕事ができて良かった」