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◇広島―巨人2回戦(広島2勝、14時00分、マツダスタジアム、16195人)
頑丈な男はアクシデントを力に変えた。九里は、守備で走者と交錯し転倒しても粘り強い投球を続け、7回2失点。自身初の開幕3連勝を果たした。「とにかく粘り強く、1点でも少なく、という気持ちで投げた」と胸を...
菊池の勢いが止まらない。3安打1打点で3得点。今季4度目の猛打賞で打率4割2分6厘とし、再びリーグトップに。「要因が分からないので、今の状態が(体に)染みつくように毎日変えずにやっているだけ」と謙遜...
安部が守りのミスをバットで取り返した。
広島・佐々岡監督(九里について)「一回は自分の失策でピンチを招いたが、最少失点で抑えたのが大きかった。(七回の続投は投手陣の)中心になってほしいという気持ちの中で、球数や内容を考えてもう1イニングと...
広島の3年目、羽月が初めて外野で出場した。「8番・中堅」で今季初先発。「内野の時よりもめちゃくちゃ緊張した」と息を弾ませた。
◇広島―巨人1回戦(広島1勝、18時00分、マツダスタジアム、16143人)
打順が変わっても、勢いはとどまるところを知らない。3試合連続で1番に座る菊池が、巨人のエース菅野からプロ10年目で初となる先頭打者本塁打を放った。これが決勝点となり、チームの3連敗を阻止。「いいとこ...
大瀬良が菅野とのエース対決を制した。4度先頭打者の出塁を許しながら6回無失点。「勝つんだという気持ちでマウンドに上がった。調子は全く良くなかったが、何とか粘り強く投げられた」。2勝目を挙げ、マツダス...
坂倉が5年目で初めて一塁で先発した。「迷惑だけはかけないように必死だった」。3度のゴロを無難にさばき、急造を感じさせないプレーを見せた。
◇広島―巨人2回戦(広島2勝、14時00分、マツダスタジアム、16195人)
頑丈な男はアクシデントを力に変えた。九里は、守備で走者と交錯し転倒しても粘り強い投球を続け、7回2失点。自身初の開幕3連勝を果たした。「とにかく粘り強く、1点でも少なく、という気持ちで投げた」と胸を...
菊池の勢いが止まらない。3安打1打点で3得点。今季4度目の猛打賞で打率4割2分6厘とし、再びリーグトップに。「要因が分からないので、今の状態が(体に)染みつくように毎日変えずにやっているだけ」と謙遜...
安部が守りのミスをバットで取り返した。
広島・佐々岡監督(九里について)「一回は自分の失策でピンチを招いたが、最少失点で抑えたのが大きかった。(七回の続投は投手陣の)中心になってほしいという気持ちの中で、球数や内容を考えてもう1イニングと...
広島の3年目、羽月が初めて外野で出場した。「8番・中堅」で今季初先発。「内野の時よりもめちゃくちゃ緊張した」と息を弾ませた。
◇広島―巨人1回戦(広島1勝、18時00分、マツダスタジアム、16143人)
打順が変わっても、勢いはとどまるところを知らない。3試合連続で1番に座る菊池が、巨人のエース菅野からプロ10年目で初となる先頭打者本塁打を放った。これが決勝点となり、チームの3連敗を阻止。「いいとこ...
大瀬良が菅野とのエース対決を制した。4度先頭打者の出塁を許しながら6回無失点。「勝つんだという気持ちでマウンドに上がった。調子は全く良くなかったが、何とか粘り強く投げられた」。2勝目を挙げ、マツダス...
坂倉が5年目で初めて一塁で先発した。「迷惑だけはかけないように必死だった」。3度のゴロを無難にさばき、急造を感じさせないプレーを見せた。