カープ

球炎

  • 6月13日オリックス戦 生かせなかった指名打者 (6/13)

     栗林の快記録が止まった試合で、球団ワーストの記録が刻まれた。交流戦のビジターで挙げた勝利はわずかに一つ。16回目で2018年などの2勝を下回った。いろんな敗因が頭に浮かぶが、指名打者制を生かせなかっ...

  • 6月12日オリックス戦 堂林「新井の教え」に戻れ (6/12)

     こんなはずじゃなかったのに…。主力と期待されながら、調子の上向かない野手は少なくない。代表格の一人が堂林である。林の台頭でめっきり出番が減り、今月初の先発。流れを変えるような活躍を願っただけに、思い...

  • 6月11日オリックス戦 逃げの投球見たくない (6/11)

     四球を重ねて先制を許した救援陣の投球を見ていると、ひ弱だった入社直後の自分自身を思い出す。厳しく叱ってくれる上司に頭を下げてばかり。逃げたい気持ちにもなった。助け舟を出してくれたのは年の近い先輩。「...

  • 6月10日ソフトバンク戦 もっと勝ちへの執念を (6/10)

     53試合を終え、借金9のどん底。近年で似た成績は2013年、53試合時点での借金10がある。野村謙二郎監督が率いたそのシーズン、最終的には借金3にまで盛り返し、3位。初のクライマックスシリーズ(CS...

  • 6月9日ソフトバンク戦 強気な投手交代見たい (6/9)

     あの言葉は希望だった。昨冬、河田ヘッドコーチが就任会見で語ったこと。「パワーあふれるレベルの高いパ・リーグに何とか太刀打ちできるように」。前節は首位楽天に三つとも敗れ、2位のソフトバンクにはこれで1...

  • 6月8日ソフトバンク戦 守護神、努力は裏切らぬ (6/8)

     栗林が点を取られない。先輩の大瀬良に、彼のどこがすごいと思うのかを尋ねると、「準備」と即答した。ナイターでも毎朝9時前に球場入り。トレーニングには妥協がない。「やるべきことをやっている。球もすごいけ...

  • 6月6日楽天戦 若ゴイ躍動の下地とは (6/6)

     その判断は、若い野手には簡単ではなかった。0―1の四回1死二、三塁、太田の打球が三遊間で大きく跳ねた。前進守備の三塁林は捕ると迷わず、本塁へ。100キロまであと1キロの巨体に似合わず、グラブさばきは...

  • 6月5日楽天戦 田中将の執着心に学ぶ (6/5)

     いい投手は打席で学ぶ。2010年の前田健がそうだった。5月15日の日本ハム戦、先発ダルビッシュに粋な投球をされた。フォーク、チェンジアップ、ツーシーム…。9番打者に対し、曲がり球全てを投じる。当時2...

  • 6月4日楽天戦 コロナ禍、混乱の投手陣 (6/4)

     追いかけても、逃げられる。実績のない若ゴイたちがあの涌井から点を取れば取るほど、投手陣は申し訳なさでいっぱいになっただろう。ここにきて顕在化したのは、投打のバランスの悪さ。今季最多タイの借金6がつら...

  • 6月2日日本ハム戦 菊池が復帰 反転攻勢へ (6/2)

     菊池は体の管理に人一倍気を配る。若手のころ、体調を崩す原因となっていたへんとうを手術で切除した。そんな男に襲いかかった新型コロナウイルス。陽性判定から16日後という早期1軍復帰に胸をなで下ろす。