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2軍春季キャンプは無観客 2月1日から日南市の天福球場 [話題] (1/15)
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2年目の石原、打力で1軍捕手争いに名乗り [話題] (1/15)
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塹江、チェンジアップ習得に意欲 勝ちパターン定着へ [話題] (1/15)
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「もう無理ですとは伝えた」 西川一問一答<上> [話題] (12/3)
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【カープ70周年 70人の証言】<43>1992年 衛藤雅登さん(73) [カープ70年 70人の証言] (1/15)
ふがいない投球は叱る。打てないと反省を促す。それでも決して選手を突き放さない。2日に辞任が発表された水本2軍監督だ。いつも「あれも経験。これも経験」と繰り返していた。 1日のウエスタン・リーグ最終戦...
ルーキー石原貴が、後輩の加入を楽しみにしている。天理大の1学年下、森浦がドラフト2位で指名され、すでに連絡を取り合った。「よろしくお願いしますと言ってきたので、わからないことがあったら言ってきてと伝...
高橋昂が「最も尊敬する左腕」とする同学年選手がいる。26日のドラフト会議で4球団競合の末、楽天が1位で交渉権を獲得した早川(早大)だ。「制球や直球のスピン、投げるテンポ。自分にないものをたくさん持っ...
もう、いるはずのない背番号「121」がひょっこり現れた。支配下契約されて背番号「58」になった藤井黎が、育成時代の背番号入りのパーカを大事そうに着ていた。 肌寒い時期を迎え、選手にとっては必須アイテ...
試合後に4度も同じような言葉を口にしたくらいだから、思いは相当だったのだろう。20日の阪神戦(甲子園)で7勝目を挙げた九里は完封と完投を逃したことに頭を抱え、もろ手を挙げて喜ばなかった。 ヒーローイ...
大瀬良が14年前の記憶をたどった。「いろいろ敏感な時期で、ちゃんと治って投げられるのかなって」。中学3年で右肘にメスを入れた時の心境をこう言う。 そんなことを思い出すのは、9月に人生2度目の右肘手術...
石原貴は「石原軍団」の解散に心を痛めている。19歳年上の石原が引退を表明。「捕球やリードなど少しずつ教えてもらっていたのに…」とさみしげだった。 「入団直後の自主トレの時から『名前が良いなあ』と気に...
新人宇草のお立ち台デビューは、サービス精神にあふれていた。7日の阪神戦で全4打席に出塁する活躍で、先発遠藤と2人でヒーローインタビューへ。達者な返しで客席を沸かせた。 まずは「由宇は無観客なので、お...
4日のウエスタン・リーグ阪神戦後、2軍の守護神の田中法が由宇球場の外周を走っていた。捕ゴロの際の打球処理を誤り、永川2軍投手コーチから「愛のむち」を入れられたのだった。 場面は3―3の九回無死一塁。...
佐々岡監督の愛のムチが再び―。矛先は、2日のヤクルト戦(神宮)で先発した床田に向けられた。 6回3失点の勝ち投手に対しては異例とも言える厳しい言葉が口をついた。「入りの悪さは相変わらず。打線に助けら...