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【カープの新星】<2>大道温貴投手(21)ドラフト3位・八戸学院大 北の豪腕、適応力に自信 [話題] (1/17)
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【カープ70周年 70人の証言】<45>1994年 正田耕三さん(59) [カープ70年 70人の証言] (1/17)
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高橋昂「150キロ目標」 今年初ブルペン手応え [話題] (1/17)
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中村祐、多様な直球投げ分け模索 [話題] (1/17)
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中田「やはり直球を磨く」 調整急ピッチ [話題] (1/17)
スポーツ面で連載している「カープ70周年 70人の証言」を楽しく読んでいる。触発されてというわけではないが、自分が報道に携わった1980年のV3の日を振り返ってみたい。選手が新幹線で移動している最中...
広島の韮沢が打力アップに向け、鍛錬のオフを過ごしている。新人だった昨季はウエスタン・リーグで68試合に出場し、打率2割2分9厘。首脳陣から「センスは一級品」と太鼓判を押されていたが、プロの壁に苦しん...
森下投手がセ・リーグの新人王に輝いた。選ばれるとは思っていたが、佐々岡監督もマエケンも獲得できなかったタイトル。背番号18の歴史を変えたビッグニュースだ。
ウエスタン・リーグ優秀選手賞に輝いた2年目の羽月は「監督やコーチ、自分に携わってくれた方々のおかげ」と周囲への感謝を口にした。2軍では打率3割4分9厘で、1軍でもプロ初安打を含む6安打した。「来年は...
広島の戸田が、背番号「125」からの再出発に燃えている。7月に左肘の靱帯(じんたい)再建手術を受けた9年目は、今月10日に育成選手契約を結んだ。「ゼロからのスタート。支配下登録という目標ができたのは...
ことしのシーズンは新型コロナで変則的となり、選手は調整にてこずったのではないかと思う。勤続疲労があったのかもしれないが、大瀬良、野村、中崎が手術に踏み切った。左のエースのジョンソンも散々な成績だった...
広島の新人左腕、玉村が秋になって評価を上げた。11月に宮崎県であった2軍の秋季教育リーグ、フェニックス・リーグで5試合に登板し、計13回を投げて防御率2・08、16奪三振と好投。首脳陣から「面白い存...
広島の中神は、今の立場を痛いほど自覚している。「まだまだ一番下手。それを受け止めて、いつか見返してやろうという気持ちはある」。来季で3年目。危機感と隣り合わせの現実に歯を食いしばる。
▽天福
最終戦に先発した新人玉村は5回1失点。直球は最速142キロながら切れがあり、8三振を奪った。「直球で三振を取れたので手応えがある」と振り返った。