カープ

山崎隆造のワイドアングル

  • 後半戦の逆襲へ 「1番野間」の定着が鍵 (7/26)

     5位ターンとなった広島に、後半戦の巻き返しを期待している。主力の不振やけが、新型コロナウイルスの集団感染で難しい状況にあり、30勝42敗10分けで借金は12。4連勝で前半を締めくくり、いい兆しは見え...

  • コロナ禍のカープ 若手奮起、主力に刺激を (5/24)

     広島が新型コロナウイルス禍に見舞われている。遠征先での外出禁止など対策を講じていたと聞くだけに、あらためて感染の怖さを感じる。試合日程がどうなるか分からないが、選手にとってコンディションの維持は簡単...

  • 戦力分析 かみ合えばV争い可能 (3/24)

     26日に開幕するペナントレースで、広島の奮起に期待している。目標はまずAクラス入りし、クライマックスシリーズ(CS)の出場権を得ることだ。現状では阪神と巨人が強い。長いシーズンを戦いながら、投手と野...

  • 佐々岡カープ1年目 弱点の救援陣に厚みを (11/15)

     佐々岡監督に期待していた。なぜなら、野手出身者にはない投手の力量、適性を見極める眼力があるはずだからだ。チーム防御率はリーグ5位の4・06。野手陣にもけが人など誤算が続き、就任1年目の挑戦は5位に終...

  • ミス目立ったコイ 高い意識持ちプレーを (10/19)

     シーズンは残り18試合で最終盤を迎える。この1週間の広島の戦いを見ると、ミスが目立った。野球はミスがつきものの競技である。ただ結果は別として、どんな意識でプレーしていたのか。そこを問いたい。

  • 打線のつながり 菊池と西川が今後の鍵 (8/24)

     リーグトップのチーム打率2割6分9厘の広島打線はよく打つが、なかなか順位に直結しない。つながりに欠ける攻撃が散見される。3連勝した21〜23日の巨人戦を見て、結果を出した菊池と西川が今後のキーマンに...

  • 堂林好調の要因 インパクト直前、力伝わる理想形 (7/27)

     堂林が首位打者に立っている。打つべくして打っているという印象だ。打撃フォームを解析すると、それがよく分かる。いいところはたくさんあるが、特にいい点は「リラックス」の姿勢と、へその前にグリップがあり最...

  • 今季の一推し選手 構え修正、メヒアに期待 (6/15)

     広島が19日のシーズン開幕へ向け、戦力整備を終えた。私が最も感じたのは「メヒアが変わった」ということだ。6月の練習試合11戦で5本塁打。結果が出ているのはまぐれではなく、根拠がある。支配下選手登録さ...

  • 安部と堂林 一塁定着なら戦力充実 (2/25)

     広島の春季キャンプを視察した。佐々岡監督の動きを見たり、話をしたりして感じるのは「気負いがない」という点である。監督になると、どうしても自分の色を出したくなる。しかし、意図的なのか、彼の人間性から自...

  • 佐々岡新監督が誕生 投手起用の改革に期待 (10/30)

     佐々岡真司新監督が誕生し、首脳陣の体制も決まった。53季ぶりの投手出身監督。どのような野球をするのか楽しみである。2軍で4年、今季は1軍でコーチをしたことが生かされるだろう。