カープ

6月29日阪神戦 投手心理 理解深めては

2013/6/29 14:28

 日本野球の発展に尽力した橋戸信が1905年、米国遠征で得た知見を「最近野球術」として紹介している。この中で投手に一番必要な条件に挙げたのが、「球のコントロールを得る」こと。これなしには剛速球も鋭いカーブも役に立たない、と。制球力の大切さは明治の昔から説かれてきたのだ。
(ここまで 135文字/記事全文 496文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

球炎の最新記事
一覧

  • 4月14日阪神戦 田中、持ち味の堅実さを (4/14)

     出続ける選手には、責任がある。不振になっても、実績があればあるほどコーチから手取り足取り指導を受ける場面が実は少ない。復調の道は自分の経験が頼り。シーズン中は体調を保つ必要があり、体をいじめるのにも...

  • 4月11日巨人戦 コルニエル、重なるフランスアの姿 (4/11)

     25歳のコルニエルに、2歳上のフランスアの影を見る。最速158キロで、巨人の上位打線を2回無安打、4三振。投げるたびによくなっていく期待感が同じく育成選手から始まった、かつての先輩左腕と重なっている...

  • 4月10日巨人戦 好調導く右打ちの助言 (4/10)

     感覚重視で動く選手の指導は、簡単ではない。これまでたくさんのコーチが菊池に声を掛けた。個人的には、この助言が一番はまったのではないかと思っている。開幕前、河田ヘッドコーチは言った。「右翼席に5発放り...

  • 4月9日巨人戦 救援の適性、示した森浦 (4/9)

     ずっと昔の話。若い時から抑えをした永川投手コーチを松田元オーナーは当時、こう評した。「永川は打たれた次の試合の顔がいいんじゃ」。痛打を浴びた一夜明け、マウンドで見せていたのはひょうひょうとした表情。...

  • 4月8日ヤクルト戦 救援陣の1球目に注目 (4/8)

     心も体も準備を整えるのは難しかったに違いない。好調だった救援陣の相次ぐ失点にそう思う。雷鳴がとどろき、激しく冷たい雨で約1時間の中断。横山投手コーチの渋い顔を見ると、ぼやき節が頭に浮かぶ。「中継ぎは...