カープ

<6>ラッパが聞こえる

2020/2/26 20:40

 ▽応援率いて20年 男たち熱奏、今も心にこだま

 広島の夢であった「おらがチーム」の誕生。初のシーズンが始まった1950(昭和25)年3月、ファンは大挙して総合球場(現・県営球場)に押し寄せた。にぎわいを見せるスタンドに、応援団が生まれたのはそれから1カ月後のことである。メンバーは広島電鉄の運転手たち。団長の坂田政利さん(72)=広島市西区福島町一丁目=は、あいさつ代わりに、自慢のラッパを響かせた。球場にこだました高らかな音色。それは、カープ応援史のスタートを告げる音でもあった。
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  • カープ初の応援団として、ファンに愛された広電カープ応援団(1957年7月24日)
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