カープ

<18>ラロッカ

2020/7/27

 ▽置き土産残した一発屋

 カープの長期低迷は「二年目のジンクス」を抜きでは語れない。1990年代後半は山内泰幸、沢崎俊和、小林幹英らが入団1年目に期待以上の活躍を演じ、翌年は期待外れに終わる。グレッグ・ラロッカもまた、その一人。来日した2004年に球団の外国人では初の「打率3割、40本塁打、100打点」をクリアし、05年は期待を裏切った。
(ここまで 170文字/記事全文 1166文字)

 ※1950〜90年代に活躍した選手の「よみがえる熱球 アーカイブ編」はこちら

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  • 外国人では球団唯一の「打率3割、40本塁打、100打点」を遂げたラロッカ(2004年4月10日)
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