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初陣の佐々岡監督、苦悩の序盤 平成以降、45試合消化で貯金は7人中2人

2020/8/14
ベンチから戦況を見つめる佐々岡監督=右端(7月5日、阪神戦)

ベンチから戦況を見つめる佐々岡監督=右端(7月5日、阪神戦)

 初陣の佐々岡真司監督が率いる広島は45試合消化で18勝23敗4分けと、もたついている。序盤は勝ち試合の継投策の確立に苦しみ、ここ10試合は6勝4敗と乗り切れない。広島の平成(1989年)以降の歴代監督を見ると、1年目の45試合消化時は多くが戦力の掌握に手間取り、采配に苦心していた姿が浮かび上がる。

 89年の山本浩二監督は45試合時に貯金17を積み上げた。前年3位のチームを引き継ぐと、臨機応変な戦術で勝ち星を重ね、ベテランの域に入った主力野手を鍛え直して再生。安定した戦いで2位に入った。

 他の監督は前年までの主力の評価に悩み、手探り状態の戦いが垣間見える。99年の達川晃豊監督は貯金1だったが、シーズン中盤から投打のバランスを崩して借金21で5位。94年の三村敏之監督と2005年のブラウン監督は借金5、10年の野村謙二郎監督は借金9、15年の緒方孝市監督が借金7と浮上を模索していた。

 各監督の共通項はチームの掌握に時間がかかったことだ。
(ここまで 423文字/記事全文 872文字)

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