カープ

松長通訳、スペイン語も習得と発奮

2020/9/25

 何事も始めるのに遅すぎることはない。松長通訳がこのたび、スペイン語習得に張り切っている。「少しでも選手の役に立ちたい。それがチームのためにもなる」と一念発起した。

 背景にはスペイン語圏の選手が増えたチーム状況がある。ドミニカ共和国カープアカデミー出身の選手に加え、ベネズエラ出身のピレラが加入。「指導のニュアンスが伝えられれば、選手にとってプラスになる」と橋渡し役を買って出る。

 2軍帯同していた時にはアカデミー出身選手と頻繁に会話するなど、腕を磨いてきた。そして16日の中日戦でピレラが本拠地初のお立ち台に上がり、成果発表の場が訪れた。しかし、同席したのはクレート通訳。人気者が見られてうれしいような、がっかりしたような…。(友岡真彦)


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