カープ

10月27日ヤクルト戦 大盛の三振は伸びしろ

2020/10/27

 しゃにむにバットを振る1番大盛の姿に潔さを感じた。自分の長所と短所を肝に銘じているからだろう。1ストライクまでは打率4割6分8厘と強いが、追い込まれると1割4分1厘と弱い。4度の打席で見逃しストライクは1球もない。三回、1ボールから甘い直球を捉えると左中間を破る適時三塁打。いちずな積極性が先制打を生んだ。
(ここまで 154文字/記事全文 490文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

球炎の最新記事
一覧

  • 11月11日中日戦 機動力野球をもう一度 (11/11)

     チームはいつも成長する。緒方孝市前監督が就任1年目だった2015年は、機動力が乏しかった。盗塁を試みる回数は多く、失敗も多い。単打で二塁走者が三塁を回り、本塁で憤死するシーンを泣きたくなるほど見せら...

  • 11月10日ヤクルト戦 田中の「偉業」、あと一歩 (11/10)

     神は細部に宿るという。5年連続打率3割が懸かる鈴木の「神懸かり的な」3安打に喜んだ後である。九回、田中が迎えた今季450度目の打席は、見落としてしまいそうなほど「細部」だった。

  • 11月7日阪神戦 フェアな捕手、去り際も (11/7)

     感傷に浸りながら、数年前の一場面を思い出している。勝負どころで際どいところに投げられた球。ボールの判定にジョンソンは手を広げ、アピールする。記者席からも入っているように見えたが、石原は何事もなかった...

  • 11月5日巨人戦 奪三振増 投手に力強さ (11/5)

     横山投手コーチが1年前の就任会見で発した所信表明に昭和の薫りを感じていた。「打たせて取るよりも三振を狙う意識を持ってほしい」。打者の手元で動く変化球で凡打を誘うのが主流の今、時代に逆行するかのような...

  • 11月4日巨人戦 「凡打生かす」来季こそ (11/4)

     凡打を生かす攻撃が増える―。そんな期待を抱いたのは日南春季キャンプであった初の紅白戦だった。無死一、二塁で会沢が飛距離十分の右飛を放ち、二塁走者を三塁へ進めた。「まさか最初の実戦で(進塁打のサインが...